出版社内容情報
詳細なアンケート調査を基に、基礎研究者の積極性と、組織戦略への整合的なコミットメントを引き出すための人的資源管理法を提言する研究書。
内容説明
研究人材の「情熱」をいかに引き出すか?それこそが、現代の企業競争力のカギである。
目次
序章 本書の目的と研究アプローチ方法
第1章 職務関与と人的資源管理の概念モデル
第2章 職務関与の関連要因と理論アプローチ
第3章 研究1:職務関与測定尺度の妥当性
第4章 研究2:職務関与に影響する要因
第5章 研究3:職務関与と職務パフォーマンス
第6章 研究4:人的資源管理施策が職務関与に及ぼす影響メカニズム
第7章 結論
著者等紹介
義村敦子[ヨシムラアツコ]
成蹊大学経済学部教授。95年慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程修了、97年成蹊大学経済学部専任講師を経て、2005年より現職。博士(商学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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