コミュニティ・メディア―コミュニティFMが地域をつなぐ

個数:

コミュニティ・メディア―コミュニティFMが地域をつなぐ

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月20日 10時21分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 211p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784766413472
  • NDC分類 699
  • Cコード C3036

出版社内容情報

阪神淡路大震災の際にその有用性と有効性が注目されたコミュニティFMラジオ。コミュニティ・メディアがどのようにして「地域をコミュニティにする」ことが出来るかについて、理論的・実証的な観点から明らかにする。

内容説明

阪神淡路大震災で、その有用性と有効性が高く評価され、注目を集めるようになったコミュニティFMラジオは、地域住民が必要とする、きめ細かな地域情報の伝達手段として、知域を活性化するツールとして、また水害や地震などの自然災害に対応する防災・災害の情報伝達手段として、地域コミュニティにとっての重要なメディアとして活用されている。本書は、掘り下げた訪問調査に基づき、先行するコミュニティFM研究ではみられなかった、市民とコミュニティ・メディアとの関係について踏み込んだ知見を提示する。

目次

第1章 コミュニティとコミュニティ・メディア
第2章 自治体とのかかわり
第3章 地域とのかかわり
第4章 防災・災害時の取組み
第5章 市町村合併の影響
第6章 地域のネットワーク
第7章 コミュニティFMの新展開
終章

著者等紹介

金山智子[カナヤマトモコ]
慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所助教授。1960年岩手県生まれ。千葉市在住。オハイオ大学大学院コミュニケーション研究科テレコミュニケーション専攻博士課程修了(マス・コミュニケーション学博士)。専門は市民とメディア、コミュニティ・メディアなど。研究する傍ら、千葉県NPO活動協働促進委員、国際NGOの評議委員、国内NPOの理事や監事、会員として、市民活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

東京には空がないというけれど・・・

0
バラバラ2008/07/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/328691
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。