内容説明
「思いやりってなんだろう」日常的なコミュニケーション・ツールとして定着したE‐mail。E‐mailを通じて伝え合う自分の想い、相手の気持ち、真心…。本書は、東北公益文科大学が主催し、山形県、山形県教育委員会、山形県庄内地域14市町村、日本公益学会、公益法人協会、高校生新聞社、東北公益文科大学後援会が後援した「公益のすすめ・E‐mail思いやり編」に応募された中より、43編の高校生公益小論文を収録したものです。
目次
1 「思いやり」は公益の原点―審査員の言葉
2 「優しさ」は公益の心の故郷―高校生小論文(心の琴線にふれるメール(伝えたい気持ち;メールと会話のつりあい ほか)
友情はつながりを生む(保存メール;部長ありがとう ほか)
友情は競争を超える(思いやりとは;本当の思いやりって何?? ほか))