ストラテジック・コミュニケーション〈3〉グループミーティングの戦略

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ストラテジック・コミュニケーション〈3〉グループミーティングの戦略

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  • サイズ A5判/ページ数 197p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784766409390
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C2334

内容説明

日常のミーティングで、いかに創造的に討論し、迅速に意思決定を行うかは、今やビジネスパースンの最重要課題。インタラクションの方法からリーダーシップの確立方法までを実践的に解説する、シリーズ第3弾。

目次

1 グループミーティングの基本―効果的で創造的なインタラクションを目指して(目的:グループミーティングとは;動機:なぜグループミーティングを開くのか ほか)
2 グループミーティングの目的とリーダーシップ―ミーティングの目的に応じて、いかにリーダーシップを発揮するか(グループミーティングの目的とタイプ;グループミーティングの目的とリーダーシップ)
3 ブレインストーミング―集まった情報はすべて、即座にまとめる(ブレインストーミングの原則;情報のまとめ方―形式倫理学 ほか)
4 グループミーティングにおける討論点―論理的コミュニケーションの方法(現状の分析/Analysis of the status quo;現状変更の必要性/Need issue ほか)
5 柔軟対応戦略:リーダーシップの確立―マネジメント・グリッドの応用(マネジメント・グリッド(格子論)の紹介
応用編:いかに状況に対応するか ほか)

著者等紹介

岩下貢[イワシタミツグ]
(株)日米コミュニケーションセンター(I.B.C.C.)代表取締役・所長。1938年5月19日生まれ。1966年国際基督教大学大学院修士課程修了(国際行政学)。1983年南カリフォルニア大学コミュニケーション学科Ph.Dコース修了。同大学で非常勤講師、ディベートコーチを務める。同大学在籍中に日米コミュニケーションセンターを設立、現在まで異文化ビジネスコミュニケーションのセミナーの企画・主催、海外ビジネスマネジメント構築のためのリサーチとコンサルティングを行っている。過去最大のプロジェクトとしてマツダ株式会社のデトロイト郊外フラットロックへ工場設立の際コミュニケーション&マネジメントのコンサルタントとして参加。現在山武グループ、デンソー、NECビューテクノロジーの国際プログラム担当。山武グループ、NEC、日本電技各社に戦略・折衝・プレゼンテーションセミナーを開催
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感想・レビュー

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Tomo I

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ミーティングを戦略的なコミュニケーションツールとして取り扱った本。雰囲気が違う感じ。 2004/02/15

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