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内容説明
「SINCE2000」と「1969~1999軌跡」の二部構成、全152点掲載。「SINCE2000」は、「赤と青」「緑と黄」「風景」「形」「黒」というテーマに分けて作品を紹介。「1969~1999軌跡」は、初期の自画像作品や模写作品から始まり、画風や様式の方向性が決まるまでの軌跡を紹介。これまで山内滋夫作品を評してきた識者の論考再録:水沢勉、本江邦夫、米倉守、ワシオ・トシヒコ、ベルナール・ロルジュ、中村伝三郎(掲載順)。年譜や文献目録といった資料も充実。
目次
山内滋夫の絵画(土方明司)
1 SINCE2000(赤と青・緑と黄―艸木蟲魚圖(水沢勉)
風景―二重性の詩人‐山内滋夫の絵画について(本江邦夫)
形―明快な無常観‐黙示する絵姿(米倉守) ほか)
2 1969~1999軌跡(巴里(山内滋夫)
個展によせて(ベルナール・ロルジュ)
個展から(山内滋夫|中村伝三郎) ほか)
資料(折々に(山内滋夫)
祖父について(山内滋夫)
山内滋夫年譜 ほか)