流布本『保元物語』『平治物語』にみる物語の変遷と背景―室町末・戦国期を中心に

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流布本『保元物語』『平治物語』にみる物語の変遷と背景―室町末・戦国期を中心に

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  • サイズ A5判/ページ数 552p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762936517
  • NDC分類 913.432
  • Cコード C3093

目次

第1部 流布本『保元物語』『平治物語』の成立(流布本『保元物語』『平治物語』の生成;流布本『保元物語』『平治物語』の特性;流布本『保元物語』『平治物語』にみる物語の変遷と本質)
第2部 流布本成立以降の保元物語・平治物語の展開(近世における『保元物語』『平治物語』の受容―絵画と写本の世界から;近代における『保元物語』『平治物語』の変様)
第3部 室町末・戦国期の文学と社会―流布本生成に至る土壌(室町末・戦国期の文学の表現の連鎖;室町末・戦国期の文学と社会の連関―乱世意識・教訓との連動)

著者等紹介

滝澤みか[タキザワミカ]
千葉県生まれ。早稲田大学文学部卒業。同大学院文学研究科修士課程修了。同研究科博士後期課程退学。博士(文学)。2016年早稲田大学文学学術院助手、2018年国文学研究資料館国際連携部機関研究員、2019年日本学術振興会特別研究員PDを経て、2020年より名古屋市立大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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