インストラクショナルデザインの道具箱101

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インストラクショナルデザインの道具箱101

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  • サイズ A5判/ページ数 250p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762829260
  • NDC分類 375
  • Cコード C0037

出版社内容情報

企業研修や教育の効果・効率・魅力をどう高めるのか? いわゆるKKD(経験と勘と度胸)やMD(自己流)から脱却し,ID(学習科学に基づいた教える技術)の道へと誘うアイデア集。「学びたさ」「学びやすさ」「わかりやすさ」「ムダのなさ」などを改善する101の道具を厳選。その解説と実践事例を見開き2頁で提供。

◆主な目次
本書の使い方
第1章 インストラクショナルデザインとレイヤーモデル
第2章 「学びたさ」の道具(レイヤーレベル3)
 001 ARCSモデル
 002 注意(ARCSモデル)
 003 関連性(ARCSモデル)
 004 自信(ARCSモデル)
 005 満足感(ARCSモデル) など
第3章 「学びやすさ」の道具(レイヤーレベル2)
 015 ID第一原理
 016学びの第一原理
 017 9教授事象
 018 学習環境設計の4原則
 019経験学習モデル など
第4章 「わかりやすさ」の道具(レイヤーレベル1)
 052 ADDIEモデル
 053 教材のシステム的開発モデル
 054 教材開発の3段階モデル
 055 ラピッドプロトタイピング
 056 湖面の水紋IDモデル など
第5章 「ムダのなさ」の道具(レイヤーレベル0)
 069 学習者分析
 070 メーガーの3つの質問
 071 学習目標の明確化3要素
 072 3種類のテスト(前提・事前・事後)
 073 ルーブリック など
第6章 「いらつきのなさ」の道具(レイヤーレベル-1)
 096 メディア選択モデル
 097 多モード多様性モデル
 098 学習の文化的次元フレームワーク など

序文
本書の使い方

第1章 インストラクショナルデザインとレイヤーモデル
第2章 「学びたさ」の道具(レイヤーレベル3)
 001 ARCSモデル
 002 注意(ARCSモデル)
 003 関連性(ARCSモデル)
 004 自信(ARCSモデル)
 005 満足感(ARCSモデル)
 006 簡略版学習意欲デザイン
 007 ID美学第一原理
 008 学習経験の要因モデル 学習経験レベル
 009 学習経験の要因モデル 学習状況要因/学習者要因
 010 アンドラゴジー
 011 ゲーミフィケーション
 012 ゲームニクス
 013 自己効力感
 014 活動制御理論
第3章 「学びやすさ」の道具(レイヤーレベル2)
 015 ID第一原理
 016学びの第一原理
 017 9教授事象
 018 学習環境設計の4原則
 019経験学習モデル
 020 タスク中心型の教授方略
 021 4C/IDモデル

目次

第1章 インストラクショナルデザインとレイヤーモデル
第2章 「学びたさ」の道具―レイヤーレベル3
第3章 「学びやすさ」の道具―レイヤーレベル2
第4章 「わかりやすさ」の道具―レイヤーレベル1
第5章 「ムダのなさ」の道具―レイヤーレベル0
第6章 「いらつきのなさ」の道具―レイヤーレベル‐1

著者等紹介

鈴木克明[スズキカツアキ]
熊本大学大学院教授システム学専攻教授・専攻長。米国フロリタ州立大学大学院博士課程修了、Ph.D(教授システム学)。ibstpi理事(2007‐2015)。日本教育工学会理事、教育システム情報学会理事、日本教育メディア学会理事・第7期会長(2012‐2015)、日本医療教授システム学会常任理事、日本イーラーニングコンソシアム名誉会員など

市川尚[イチカワヒサシ]
岩手県立大学ソフトウェア情報学部准教授。熊本大学大学院博士後期課程修了、博士(学術)。日本教育工学会SIG‐07インストラクショナルデザイン副代表・編集委員会委員、日本教育メディア学会編集委員会委員など

根本淳子[ネモトジュンコ]
愛媛大学准教授。IT企業のインストラクタ・教材開発、岩手県立大学研究員、熊本大学大学院教授システム学専攻助教を経て現職に至る。一般社団法人日本教育学習評価機構理事、日本教育工学会評議員・SIG委員会委員、教育システム情報学会編集委員会委員、ATD学会員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ロベリダ

2
全体をざっと流し読み。具体的な設計の際に、効果的な手法を引き出したい時に用いる本。具体的な手法論と言うよりは理論も混じっているので、研修ベンダーが「これを演繹的に用いています」と説得力を高めるために使えると感じた。2023/05/07

Aki_Moon_

0
エンジニアの教育について色々調べている時に論文で参照されているのを見て、購入した。インストラクショナルデザインって何?という状態で読み始めたが、分かりやすく、経験則的に自身で効果があると思っていた教え方に理論的なバックグラウンドがあることが分かって、驚いた。2021/05/07

みかん

0
研修を構築する上で、目的に合わせたナレッジを検索するのに最適 研修設計マニュアルがバイブルならば、これは具体的なツールを調べる辞書のようなイメージ

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