目次
第１章 はじめに
第２章 国際バカロレア・ディプロマプログラム（ＩＢＤＰ）とＩＢ
第３章 ＩＢＤＰ科目のマトリックスとコアの特徴
第４章 課題論文
第５章 ＩＢの学習者像と学問的誠実性
第６章 ＩＢＤＰの生徒は学校図書館をどのように使うのか
第７章 ＩＢＤＰにおける教員、管理職および学校図書館員の役割
第８章 利用者に焦点を当てた学校図書館
第９章 ＩＢＤＰ校の図書館と図書館員の役割
付録
著者等紹介
ティルク，アンソニー［ティルク，アンソニー］ ［Ｔｉｌｋｅ，Ａｎｔｈｏｎｙ］
オランダ・ハーグにあるアメリカンスクール図書館長、博士（Ｐｈ．Ｄ）。国際バカロレア・ディプロマプログラム（ＩＢＤＰ）における学校図書館に実務、理論両面で長く携わる国際的リーダーの一人
根本彰［ネモトアキラ］
東京大学名誉教授
中田彩［ナカタアヤ］
大阪市立水都国際中学校・高等学校司書教諭
松田ユリ子［マツダユリコ］
神奈川県立新羽高校学校司書、法政大学兼任講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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新名主 敏史
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まだDPを実践していない本校にとっては、かなりレベルの高い内容ですが、各章のまとめで何をすべきかが具体的に示されているので、実践できそうなところだけでも少しずつ拾っていきたい。付録にある「学校図書館向けのTOK資料」に、日本語に訳されているものも多少はあるので、そのあたりも図書館に入れていきつつ、教員側も理解を進めていくことからはじめようかと思います。2022/12/12
