まちで闘う方法論―自己成長なくして、地域再生なし

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電書あり

まちで闘う方法論―自己成長なくして、地域再生なし

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月19日 03時20分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761513597
  • NDC分類 601
  • Cコード C0036

出版社内容情報

『稼ぐまちが地方を変える』の著者が、まちを変えるために必要な思考と、身に付けるべき7つの技術を、実践者に向けて解説する。

お金がない、無関心、旧態依然の組織…環境を嘆くだけでは始まらない。まずは自分から変わる必要がある。まちを経営するという観点で18年闘い続けてきた著者が、まちを変えるために必要な思考と、身に付けるべき7つの技術、そしてまちの活動に参加する段階から継続的な事業マネジャーになるまでの成長プロセスを解説する。

第1章 思考編
1 自分から始める時
1 受け身にならない。常に対案を作る
2 みんなより、まず自分がどうしたいのか
3 準備病から脱却し、まずやってみる
4 「悩むこと」と「考えること」を分ける
2 グループで取り組む時
1 「少人数でやり切る」から「人に任せる」へ
2 説得ではなく、結果で見せる
3 ないもので諦めず、あるもので勝負する
3 革新的な事業に地域で取り組む時
1 いい人になることは二の次にする
2 再挑戦こそ本当の挑戦
3 稼ぐことと向き合う

第2章 実践編
成長プロセスのイメージ 
成長プロセスの基本ステップ

ステップ別解説
1 単発活動メンバー:自分のウリを持って取り組みに貢献しよう
2 単発活動マネージャー:おもしろい企画を立てて参加者を率いよう
3 継続活動メンバー:自己管理しながら要領よく動こう
4 継続活動マネージャー:変化にも対応できる継続力を養おう
5 単発事業メンバー: マーケティングと営業力で稼ぐことを身に付けよう
6 単発事業マネージャー:複数の事業を展開し、新たなビジネスモデルに挑もう
7 継続事業メンバー:事業の連鎖を生み、構造的問題解決を図ろう
8 継続事業マネージャー:事業手法を体系化し、外とのネットワークを広げよう

第3章 技術編
1 基本的な技術を身につける
2 情報力 情報を集め、検証する
3 情報力 複眼的に分析する
4 論理力 因果関係を整理する
5 論理力 複数の要素を構造化する
6 構想力 自分のヴィジョンを描く
7 構想力 絞った戦略を立てる
8 実現力 プロジェクトを効率的に管理する
9 実現力 やる気を引き出し、良い結果を導く
10 組織力 みんなで取り組むからこそ失敗する
11 営業力 対象を絞り逆算で開発する
12 数字力 経営に関わる数字を見分ける

【著者紹介】
一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事、内閣官房 地域活性化伝道師、熊本城東マネジメント株式会社代表取締役、一般社団法人公民連携事業機構理事。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、経営学修士。専門は経営を軸に置いた中心市街地活性化、社会起業等。著書『稼ぐまちが地方を変える』『まちづくりデッドライン』『まちづくり経営力養成講座』など。

内容説明

お金がない、無関心、旧態依然の組織…環境を嘆くだけでは始まらない。まずは自分から変わる必要がある。まちを経営するという観点で18年間闘い続けてきた著者が、まちを変えるために必要な思考と、身に付けるべき7つの技術、そしてまちの活動に参加する段階から継続的な事業マネジャーになるまでの成長プロセスを解説する。

目次

第1章 思考編(自分で始める時に必要な思考;グループで取り組む時に必要な思考;革新的な事業に地域で取り組む時に必要な思考)
第2章 実践編(成長プロセスのイメージ;成長プロセスの基本ステップ;ステップ別解説)
第3章 技術編(基本的な技術を身につける;情報力―情報を集め、検証する;情報力―複眼的に分析する;論理力―因果関係を整理する;論理力―複数の要素を構造化する;構想力―自分のビジョンを描く;構想力―絞った戦略を立てる;実現力―プロジェクトを効率的に管理する;実現力―やる気を引き出し、良い結果を導く;組織力―みんなで取り組むからこそ失敗する;営業力―対象を絞り逆算で開発する;数字力―経営に関わる数字を見分ける)

著者等紹介

木下斉[キノシタヒトシ]
一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事、内閣官房地域活性化伝道師、熊本城東マネジメント株式会社代表取締役、一般社団法人公民連携事業機構理事。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、経営学修士。専門は経営を軸に置いた中心市街地活性化、社会起業等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 2件/全2件

最近チェックした商品