スクールソーシャルワーク論―歴史・理論・実践

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761407100
  • NDC分類 371.43
  • Cコード C0037

目次

子どもたちの現状とスクールソーシャルワーク
スクールソーシャルワークの国際的動向
日本におけるスクールソーシャルワーク前史
スクールソーシャルワークをめぐる行政と民間の動向
スクールソーシャルワークの理論
子どもの権利擁護実践者としてのスクールソーシャルワーカーの役割
スクールソーシャルワークと社会資源
メンタルヘルスに関わる問題とスクールソーシャルワーク
スクールソーシャルワークと子ども虐待
特別支援教育とスクールソーシャルワーク
学校・教師・学習とスクールソーシャルワーク―教職員との協働をさぐる
スクールソーシャルワークとスクールカウンセリング
スクールソーシャルワークと他職種との連携
スクールソーシャルワークとエビデンス・ベースト・プラクティス
スクールソーシャルワークの人材養成

著者等紹介

山下英三郎[ヤマシタエイザブロウ]
現職、日本社会事業大学社会福祉学部教授。SSWに関する活動、日本スクールソーシャルワーク協会会長

内田宏明[ウチダヒロアキ]
現職、文化女子大学長野専門学校専任講師。SSWに関する活動、日本スクールソーシャルワーク協会理事、ながのスクールソーシャルワーク研究会“おむすび”代表、1992年より不登校親の会に関わる。2003年度には長野県教育委員会の「子どもサポートプラン」に立案から参画し、コーディネーターを勤める。2005年より県教委こどもの権利支援センターの専門アドバイザー

半羽利美佳[ハンバリミカ]
現職、武庫川女子大学文学部心理・社会福祉学科講師。SSWに関する活動:日本スクールソーシャルワーク協会副会長、関西スクールソーシャルワーク研究会代表、赤穂市で2000年度からSSWrとして活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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