日米のテスト戦略―ハイステイクス・テスト導入の経緯と実態

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日米のテスト戦略―ハイステイクス・テスト導入の経緯と実態

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  • サイズ A5判/ページ数 165p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784759918793
  • NDC分類 375.17
  • Cコード C3037

内容説明

全国学力テストの本当のねらいを検証し、学校、教師、そして子どもを追い込む競争主義的、点数主義的な教育のあり方を見直す。

目次

第1部 日米の国家レベルでのテスト政策(「PISAショック」の誤り;学力論争から「全学テ」の実施へ;「危機に立つ」アメリカの教育;アメリカの学力低下の背景と要因 ほか)
第2部 日米の地方レベルでのテスト政策(地方自治体のテスト政策と学校選択;全学テの実施状況と問題点;アメリカの地方教育改革とMCASテスト;MCASの結果と教育アセスメント行政の展開 ほか)

著者等紹介

北野秋男[キタノアキオ]
日本大学文理学部教授・日本大学大学院総合社会情報研究科教授。博士(教育学)、教育学専攻、1955年富山県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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