アッツ島とキスカ島の戦い―人道の将、樋口季一郎と木村昌福

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  • サイズ B6判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784759315493
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

一九四二年、日本軍が占領したアッツ島とキスカ島。しかし、それから一年。両島は数奇な運命をたどる―玉砕のアッツ島、撤退のキスカ島。わずか三百キロしか離れていない両島の運命はなぜわかれたのか?

目次

第1章 樋口季一郎中将(ミッドウェー作戦の失敗;キスカ、アッツ島占領の真実 ほか)
第2章 アッツ島の玉砕(近代戦に参加する資格;米軍によるアッツ島奪還 ほか)
第3章 木村昌福少尉(奇跡の撤退;木村昌福の姿勢 ほか)
第4章 キスカ島からの第一次撤退作戦(樋口と木村に相通じるもの;海軍と陸軍の相互理解 ほか)
第5章 今度こそキスカ島へ(キスカ島に再出撃;救出まであと四時間 ほか)

著者等紹介

将口泰浩[ショウグチヤスヒロ]
1963年、福岡県生まれ。産経新聞社入社後、社会部編集委員などを経て2015年退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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セルジオ肥前

1
樋口季一郎と木村昌福の人となりについて深く知りたかったが、物足りなかった。2018/10/06

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