東京いい街、いい家に住もう

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  • サイズ B6判/ページ数 304p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784757150706
  • NDC分類 361.78
  • Cコード C0036

目次

第1章 街選びで将来の暮らしが決まる!
第2章 スペック情報では抜け落ちる街の実態―「交通案内図」「周辺施設」に頼らない
第3章 頭のよい子が育つ街
第4章 高層街に住む前に知っておくべきこと
第5章 震災で燃える街
第6章 低層街の魅力
第7章 街が育つために

著者等紹介

織山和久[オリヤマカズヒサ]
1961年生まれ。東京大学経済学部卒業。三井銀行(現三井住友銀行)を経て、1983年マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。コンサルタントとして、建築・不動産、金融、官公庁をはじめ、地域・都市経営に関するプロジェクトに従事。1995年、株式会社アーキネットを設立。インターネットを利用し、建築家と創るコーポラティブハウスを企画・運営し、現在までに60棟を竣工・進行させている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

西嶋

16
家を買う街選びの参考書に読んだが、やや実用性に欠ける印象。かなり先進的な考察がなされてはいるが。住基台帳を利用してのコホート分析は参考になりそうなのでやってみたいと思う。2016/01/28

袖崎いたる

3
ウェルネス、ウェルネス。まともなことを言っている。2018/10/09

Great Eagle

1
なかなか興味深い分析に基づく本でとても面白かったです。教育や学校による街の形成、ヒートアイランド防止のための低層コンクリート居住の進め、固定資産税の見直し低減など、新鮮に映りました。2010/09/16

atota

0
子供がいる身としては、2-3章が特に興味深かったかな。こんな風に様々な視点から住む街を考える纏め本って今まで知らなかったから興味深かったです。今となっては震災後の変化も気になりますが、強いて言えば家を購入する前に読みたかったな(苦笑2011/11/15

るさんちマン

0
大規模マンション=将来はゴーストタウン には若干賛成できるけど、発展する街の判別基準がちょっと偏ってる気がする。老後のことばかり考えて住む場所考えたくないなぁ。買い替えだってやろうとおもえばできるんだし。ってことで、40代以上で永住する場を考えあぐねてる人向けの本ですかね。2009/12/08

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