出版社内容情報
企業不祥事はなぜ繰り返されるのか?
ハーバード・ビジネススクールの名物教授が人間の意思決定プロセスを実証的に分析し、「行動倫理学」という新たな視点で人や組織の行動メカニズムを読み解きながら、健全な企業組織を構築する方法を提示する。
1章 意思と行動のギャップ
2章 これまでの倫理学では不十分な理由
3章 なぜ自分の倫理観に反した行動をとるのか?
4章 なぜ思っているほど倫理的に行動できないのか?
5章 なぜ他人の非倫理的行動に気づけないのか?
6章 なぜ倫理的な組織を築けないのか?
7章 なぜ改革が実現しないのか?
8章 意思と行動のギャップを狭める
【著者紹介】
ハーバード・ビジネススクール教授(経営管理論)著書に『予測できた危機をなぜ防げなかったのか?』(東洋経済新報社)などがある。
内容説明
ハーバード・ビジネススクールの名物教授が、人間の意思決定プロセスを実証的に分析し、「行動倫理学」という新たな視点で人や組織の行動メカニズムを読み解きながら、健全な企業を構築する方法を提示する。「行動倫理学」で読むビジネス倫理。
目次
第1章 意思と行動のギャップ
第2章 これまでの倫理学では不十分な理由
第3章 なぜ自分の倫理観に反した行動を取るのか?
第4章 なぜ思っているほど倫理的に行動できないのか?
第5章 なぜ他人の非倫理的行動に気づけないのか?
第6章 なぜ倫理的な組織を築けないのか?
第7章 なぜ改革が実現しないのか?
第8章 意思と行動のギャップを狭める
著者等紹介
ベイザーマン,マックス・H.[ベイザーマン,マックスH.] [Bazerman,Max H.]
ハーバード・ビジネススクール教授。専門は経営管理論。ビジネスにおける判断、交渉術、企業倫理などをテーマに研究・執筆活動をおこなっている
テンブランセル,アン・E.[テンブランセル,アンE.] [Tenbrunsel,Ann E.]
ノートルダム大学教授(インディアナ州)。専門はビジネス倫理
池村千秋[イケムラチアキ]
翻訳者
谷本寛治[タニモトカンジ]
早稲田大学商学学術院商学部教授。経営学博士(神戸大学)。2011年企業と社会フォーラム(JFBS)会長。専門は企業システム論、「企業と社会」論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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