アップル、アマゾン、グーグルの競争戦略

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アップル、アマゾン、グーグルの競争戦略

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  • サイズ B6判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784757122901
  • NDC分類 548.2
  • Cコード C0034

出版社内容情報

ネットビジネスを牽引するアップル、アマゾン、グーグルに焦点をあて、各社の戦略、成功の要因や収益構造を詳細に明らかにする。

インターネット・ビジネスを牽引する3社の企業理念とイノベーションの軌跡

いま、ネットビジネスを牽引するアップル、アマゾン、グーグルに焦点をあて、「顧客価値の創造」「イノベーション」「競争優位」という3つの観点から、各社の戦略、成功の要因や収益構造を詳細に明らかにする。
ネットビジネスの変遷を整理し、3社を位置づけることで、実際のビジネスや同分野の未来を見通す、明確な視点を読者に提供する。

序 章 「ネット解」の存在

第1章 インターネットの発展とインターネット・ビジネス

第2章 戦略と分析手法の考え方

第3章 アップルの戦略とイノベーション

第4章 アマゾンの戦略とイノベーション

第5章 グーグルの戦略とイノベーション

第6章 プラットフォームの競合と戦略分析

【著者紹介】
雨宮寛二(あめみや・かんじ)
情報通信総合研究所シニアアナリスト。東洋大学経済学部非常勤講師。
共著書に『情報通信アウトルック2009』(情報通信総合研究所編、NTT出版)がある。

内容説明

創業理念やイノベーションから学ぶ競争優位を築く「ネット解」とは?ネットに携わるビジネスパーソンの戦略的知識。

目次

序章 「ネット解」の存在
第1章 インターネットの発展とインターネット・ビジネス
第2章 戦略と分析手法の考え方
第3章 アップルの戦略とイノベーション
第4章 アマゾンの戦略とイノベーション
第5章 グーグルの戦略とイノベーション
第6章 プラットフォームの競合と戦略分析

著者等紹介

雨宮寛二[アメミヤカンジ]
株式会社情報通信総合研究所シニアアナリスト。ハーバード大学留学時代に情報通信の技術革新に刺激を受ける。日本電信電話株式会社入社後、主に国際事業部門に所属し海外投資事業に従事する。現在、ネットビジネスの調査・研究に携わる傍ら、大学で講師を務めるなど幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

maimai

10
世界を代表するアップル、Amazon、Googleといった米国の企業が大切にするのはイノベーション。イノベーションは緻密な論理の上に成り立つという言葉を思い出していきたい。日系の企業は凋落気味で雇用に関する問題や中抜き問題が問いただされているが、そんな今だからこそイノベーションを起こすスタートアップの企業を大切にしていく考えが必要なのではないかと考えた。日本からマイクロソフト並みの企業が誕生したら不況なんて言葉がなくなるんだろうなと考えました。2020/08/12

Yuta

2
内容は古いけど、ポーターのポジショニング、バーニーの経営資源論に沿って、競合優位性についてそれぞれの会社の戦略を比較する、事例集としては多少参考になるかも2021/04/25

だっぱら

2
【図書館】表題各社の戦略の違いが面白い。困難を辛抱してやり続けることの大事さですね。他のit系企業にも興味を持った。2016/11/22

黒とかげ

1
さすがに10年前の本は古い。この時はまさか三社の成長を阻むのが政府による規制とは思わなかったなぁ、とはいえ、規制しないと100年後もネットを支配していそうだし難しいところだ。2021/01/10

yorip

1
会社紹介はあったけど,戦略についてはわかりにくかった.結局それぞれの会社について書かれた本を読むほうがよい2015/06/03

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