幸せなワーキングマザーになる方法―ポジティブ心理学で手に入れる最高のワークライフバランス

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  • サイズ B6判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784757122642
  • NDC分類 366.38
  • Cコード C0034

内容説明

HAPPYになる五つの法則。H―心も体も健康に、A―環境の変化に適応しよう、P―家族をありのままに受け入れ、誇りに思おう、P―仕事にプライドを持とう、Y―いつまでも心は若く。ワーキングマザー1000人へのインタビューをもとに、仕事と子育ての毎日にとっておきの“幸せ”を見つけるコツを紹介。

目次

第1章 幸せは贅沢品ではなく、必需品
第2章 幸せの科学的根拠
第3章 HAPPYになる五つの法則
第4章 罪悪感を捨てよう
第5章 母親が幸せなら家族も幸せ
第6章 でも、子どもは大丈夫?
第7章 つらいときは助けてもらおう
第8章 ブレない自分になる
第9章 あなただけのストーリー―ハッピーエンドを目指して

著者等紹介

グリーンバーグ,C.L.[グリーンバーグ,C.L.][Greenberg,Cathy L.]
リーダーシップ開発の世界的権威。行動科学博士。マーシャル・ゴールドスミスとの共著『Global Leadership:Next Generation』は、Amazon.comリーダーシップ部門のランキング1位に輝いた。経営者向けコーチングサービス「Happy Companies Healthy People」を設立、現在同社の経営パートナー。世界各地で講演活動を行う。1人娘の母親として、フィラデルフィアとアリゾナ州タクソンを行き来しつつ暮らす

アヴィグドル,B.S.[アヴィグドル,B.S.][Avigdor,Barrett S.]
シカゴ大学ロースクール卒業。国際弁護士、役員向けコーチング指導者。1995年より、経営コンサルティング会社「アクセンチュア」法務部門で人材戦略・人材マネジメントに携わる。キャリアコーチング講師として、個人の長所活用と価値観に沿った時間配分を通じた幸福追求をテーマに、精力的に執筆。講演活動を行っている。夫と10代の息子2人とともに、アリゾナ州タクソンに在住

森田由美[モリタユミ]
翻訳者。京都大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カッパ

10
「ポジティブ心理学」は私の人生の大切な指針の一つだと思っています。前向きになることで、幸せになることで前に進めると思うからです。そのためのメゾットや考え方はきっと私の人生をそして私の周りの人を幸せにしてくれるのではないかと期待しています。これから出産をして高齢にてワーキングママとして踏み出す私としてこの本を読みました、ちょっとよくばりだけどあれもこれもできている私をみとめていくことが一つのキーポイントのように感じました。やり過ごすのではなく成長をわすれずすくすくと私もあかちゃんも育っていけたらいいな。2019/01/14

ささき

3
紹介されている母親や資料は全てアメリカのものだが、日本も同じようなもんだよ!と、ワーキングマザーの持つ悩みは万国共通なのだなと痛感した。しかしただ悩み不安になるだけでなく、どうすればワーキングマザーが仕事で輝けるか、子どもたちが親を誇りに思いながら成長していくことができるか、ひとつひとつコーチングを受けながら読みすすめていけるので、自分の強みや弱みも、仕事でどこまで出世したいのかも分かり、これからの指針にできる。スーパーママを目指さなくていい、洗濯物が溜まったくらいで人は死にはしない。みんな結構ゆるいルー2016/03/26

ぷぅ

2
幸せは小さなところにたくさんあって、あとは自分がそれにどれだけ気付くことが出来るか。日々の小さな事柄にも幸せなを見つけられるように暮らしながら、仕事と家庭の両立を目指したい。2018/01/22

Nene

1
仕事と家庭の両立、というテーマを扱った、アメリカの本の訳書。 仕事と家庭をどちらも完璧にこなすのではなく、母親がポジティブでいられるベストバランスを見つけることが何より大切なのだと説いています。お母さんがポジティブでいたら、子供もポジティブに理解してくれるとのこと。 アメリカの本なので、日本のワーキングマザーの参考にならないこともあります。 でも、パワフルに見られるアメリカ女性も、私たちと共通の悩みを持っているのだナァと思いました。2013/06/03

さみ

0
仕事の都合で読了。私にはしっくりくる部分が少なかったが、働く母親が大変だということは理解できました。 ただ1点、専業主婦が育児ストレス解消のために、子供を保育園に入れ、自分はジムに通って体を動かしたことで上手く子育てできるようになった...という例示には疑問を感じました。待機児童問題を考えてしまいます。確かに息抜きの時間は必要ですが。2017/08/18

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