中小企業の会計と税務―中小会計要領の制定の背景と運用方法

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  • サイズ A5判/ページ数 388p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784754719890
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C3033

内容説明

中小企業の会計と税務のあり方を長年研究してきた著者が、中小企業会計の本質と税法との関係を明確にした上で、実務における会計処理の具体的指針を示した中小企業会計解説の決定版。

目次

第1部 総論(中小企業会計問題の発端と経緯;中小会計要領・中小指針の総則;中小企業会計と税務)
第2部 各論(「各論」の説明方法;収益・費用の会計処理;資産・負債の会計処理 ほか)
第3部 参考資料(中小企業の会計に関する基本要領(原本)
中小企業の会計に関する基本要領の適用に関するチェックリスト
「中小企業の会計に関する基本要領」に係る信用保証料率の割引制度について)

著者等紹介

品川芳宣[シナガワヨシノブ]
慶應義塾大学経済学部卒業。国税庁入庁後、高松国税局長で退官。筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授、早稲田大学大学院会計研究科教授を経て、現在、筑波大学名誉教授、税務大学校客員教授、弁護士。公認会計士、税理士、不動産鑑定士補等の有資格(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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