著者等紹介
とよたかずひこ[トヨタカズヒコ]
豊田一彦。1947年、宮城県に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。東京都在住。主な作品に、『どんどこももんちゃん』(第7回日本絵本賞)などの「ももんちゃんあそぼう」シリーズ(童心社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Kawai Hideki
69
娘リクエストで再読。前回読んだ時は一歳になる前だったか。訳も分からんだろうなあと思いながら読んだ記憶がある。今回は、ネコに反応したり、アンコールの要請があったり。記録をつけていて良かったとしみじみ。2015/08/23
山田太郎
36
えらく単純な話だと思いつつも4歳の娘と読む。しかし、えらくうけてる。大笑いしてる。ひたすらポンポンいってやるとまた喜ぶ。2014/02/09
りーぶる
28
おのまとぺ、ばかりでページが進むので少し飽き気味。ネコは可愛いけど、理解するには早かったかも・・・?(1歳4ヶ月)2017/11/29
たーちゃん
21
荷物を運ぶ船。ポンポンポンポンという軽快で可愛い音を出す小さな船が可愛かったです。そこに乗るネコちゃんを見て息子は「ネコちゃんはどこに行くのかなぁ」と言っていました。2021/01/10
Kawai Hideki
18
小さな船が、荷物を積んで、ネコを乗せて、行って帰ってくるまでの一日を、「ぽんぽんぽんぽん」「どどどどど」「すいーすいー」「ぼ〜」と、擬音だけで表現。くせになる楽しさ。 2013/10/06