人物で読む現代日本外交史―近衛文麿から小泉純一郎まで

個数:

人物で読む現代日本外交史―近衛文麿から小泉純一郎まで

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年03月29日 17時06分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 340p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784642079983
  • NDC分類 210.7
  • Cコード C1021

出版社内容情報

★麻生総理が、東京の某書店で書籍4点を購入。本書はそのうちの1冊とのこと。
 朝日新聞 読売新聞 2008.12.1の記事中でも紹介されました。

内容説明

日中戦争から現代まで激動の中、日本外交を動かした近衛文麿、昭和天皇、吉田茂、小泉純一郎など二十名の人物を通じ、日本の軌跡を辿る。戦争の負の遺産を抱え、貿易摩擦など多くの困難を乗越えた現代日本外交の歴史。

目次

1 戦時外交―日中戦争から太平洋戦争へ(近衛文麿―「現状打破」外交とその挫折;佐藤尚武―洋服を着た武士;松岡洋右―権力政治を泳ぎ損ねた大衆政治家 ほか)
2 講和と安保―占領期から高度成長の時代へ(吉田茂―戦後日本外交の基本路線設定;芦田均―新憲法の旗手から再軍備論の旗手へ;鳩山一郎―日ソ国交回復と国連加盟 ほか)
3 国際国家日本の苦悩―冷戦の激化と崩壊、そして新秩序の時代(田中角栄―「自主外交」の追求とその限界;福田赳夫―開花する対アジア外交と米ソ新冷戦の影;大平正芳―「保守本流」の使命感 ほか)

著者等紹介

佐道明広[サドウアキヒロ]
1958年福岡県に生まれる、1989年東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得修了、現在中京大学総合政策学部教授・博士(政治学)

小宮一夫[コミヤカズオ]
1967年三重県に生まれる、1998年中央大学大学院文学研究科博士課程修了、現在東京大学文学部非常勤講師・博士(史学)

服部龍二[ハットリリュウジ]
1968年東京都に生まれる、1997年神戸大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学、現在中央大学総合政策学部准教授・博士(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。