読みなおす日本史<br> 日本における書籍蒐蔵の歴史

個数:

読みなおす日本史
日本における書籍蒐蔵の歴史

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月18日 21時31分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 276p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784642071079
  • NDC分類 024.9
  • Cコード C1321

出版社内容情報

中世の金沢文庫、豊臣秀次・徳川家康・近世大名や文人の収書、近代の安田文庫や好事家の収集と現代に到るその蔵書の歴史をたどる。

内容説明

中世の金沢文庫に始まり、豊臣秀次・徳川家康・近世大名や文人の収書、近代の安田文庫や好事家の収集と現代に到るその蔵書の歴史をたどる。多くのコレクションにかかわった、書誌学の第一人者による日本文化史の試み。

目次

第1部(金沢文庫の和漢典籍蒐集;金沢文庫散佚;関白秀次の典籍蒐集と金沢文庫;徳川家康の蒐集(駿河御文庫)
水戸光圀と前田綱紀の蒐書
脇坂安元と松平忠房の蒐書
江戸初・中期の蔵書家
江戸時代後半個人の蔵書
江戸時代後半諸侯の蔵書)
第2部(旧安田文庫のことなど;明治時代前半の蒐書;明治三十年頃の学儒・好事家の蒐書)
附録

著者等紹介

川瀬一馬[カワセカズマ]
1906年東京生まれ。東京文理科大学国語国文学科卒業。1939年『古活字版之研究』で帝国学士院賞、青山学院女子短期大学教授、文化財保護審議会専門委員、大東急記念文庫理事、五島美術館理事、阪本龍門文庫理事長、静岡英和女学院院長を歴任。1999年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品