出版社内容情報
教育の意味とはなにか、教育者のあり方とはなにかをわかりやすく伝える「教育原理」「保育原理」の入門テキスト。教育・保育に共通する普遍的な理論や考え方のエッセンスを解説し、各節のポイントやエピソードを通じて、現代の教育の構造的な理解を促します。
内容説明
教育/保育の意味とはなにか、教育者/保育者はどうあるべきなのをわかりやすく伝える「教育原理」「保育原理」の入門テキスト。教育・保育に共通する普遍的な理論や考え方のエッセンスを解説し、具体的なエピソードなどを通じて、現代の教育の構造的な理解を促します。
目次
子ども教育ってなんだろう?
第1部 子ども教育の基本(子ども教育の遊びと学び;子どもが育つ環境―学びをつむぐ豊かな環境とは;子どもの発達―発達を支え、促す学びの方法;子ども教育者という仕事―ともに学び育つために)
第2部 子ども教育の理念と歴史(子ども教育の系譜―子どもはなぜ園・学校に通うのか;子どもという存在―子どもはいかに発見されたか;子ども教育について考える―先人たちの知恵に学ぼう;子ども教育を支える仕組み―豊かな学びを実現するために)
第3部 子ども教育の現代(気になる子の理解と対応―子どもの問題にどう向き合うか;子どもの育ちと学びをつなぐ―幼児期から児童期へ;これからの社会と子ども教育―どんな大人に育ってほしいか)
著者等紹介
福元真由美[フクモトマユミ]
東京学芸大学教育学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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