ロボット・AIと法

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ロボット・AIと法

  • 弥永真生/宍戸常寿
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  • 有斐閣(2018/04発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 328p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641125964
  • NDC分類 548.3
  • Cコード C1032

出版社内容情報

ロボット・人工知能の進展がもたらす社会の変化に期待が高まる一方で,その悪影響も懸念されている。本書は,現在生起しつつある問題から近未来に起きうる問題までを視野に入れ,法学からの知見を提示するものである。

第1章 ロボット・AIと法をめぐる動き(宍戸常寿)
第2章 ロボット・AIと法政策の国際動向(工藤郁子)
第3章 ロボット・AIと自己決定する個人(大屋雄裕)
第4章 ロボット・AIは人間の尊厳を奪うか?(山本龍彦)
第5章 AI・ロボットの行政規制(横田明美)
第6章 AIと契約(木村真生子)
第7章 自動運転車と民事責任(後藤元)
第8章 ロボットによる手術と法的責任(弥永真生)
第9章 ロボット・AIと刑事責任(深町晋也)
第10章 AIと刑事司法(笹倉宏紀)
第11章 ロボット・AIと知的財産権(福井健策)
第12章 ロボット兵器と国際法(岩本誠吾)

弥永 真生[ヤナガマサオ]
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宍戸 常寿[シシドジョウジ]
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1 ~ 2件/全2件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヤギ郎

8
本書の出版に合わせて,SF小説家・長谷敏司と法哲学者・大屋雄裕とのイベント対談が行われた。(詳しくはリンク:http://honyade.com/?p=65227 。)僕のまわりだけかもしれませんが,法学界でAIやロボットがホットトピック。AIネットワーク社会推進会議など,AIにまつわる検討会に参加している先生方が分担執筆している。個人的に注目しているのは,宍戸常寿と大屋雄裕。人間でない知的存在の誕生によって世の中が(法学習者としては,法の世界が)どのように変わるか楽しみだ。2018/06/25

Tsukamoto Kentaro

1
基本的な法律知識の基礎を固めて、柔らかな頭を持つことがこれからの時代の人間に必要 本の内容としては法律各分野の入門的内容2018/09/30

ヨシツネ

1
入門書でした2018/07/27

Cephalopoda

0
各章まったく異なるテーマで書かれており、つまみ食いしても面白い。2019/02/22

YOa suie

0
一般的な教科書のような感じだった。2020/08/02

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