出版社内容情報
24時間型のリズムレス社会が快眠を妨げる。24時間休まないネット社会や機器のLED照明などが、人の眠りのリズムをこわす!
第1章 「睡眠」とは何か
――健康睡眠の基礎知識
第2章 24時間型ストレス社会が眠りを妨げる
――なぜよく眠れないのか
第3章 代表的な睡眠の病気
――なぜ、いま病院に「睡眠科」が必要なのか
第4章 眠気は未病の警告シグナル
――不眠が作るさまざまな病気と事故
第5章 現代型不眠への対策と手順
――良い生活リズムが健康を作る
第6章 「眠り上手」のすすめ
――より健やかな睡眠のために
第1章 「睡眠」とは何か
――健康睡眠の基礎知識
第2章 24時間型ストレス社会が眠りを妨げる
――なぜよく眠れないのか
第3章 代表的な睡眠の病気
――なぜ、いま病院に「睡眠科」が必要なのか
第4章 眠気は未病の警告シグナル
――不眠が作るさまざまな病気と事故
第5章 現代型不眠への対策と手順
――良い生活リズムが健康を作る
第6章 「眠り上手」のすすめ
――より健やかな睡眠のために
内容説明
21世紀の文明開化ともいうべきインターネット、携帯電話、スマホ、大画面テレビ、LED照明の急激な普及が、人類の日常生活の明暗リズム、特に睡眠に悪影響を与えています。コンビニのような24時間型の眠らない社会が睡眠の危機を招く。「意識して睡眠を考える時代」に突入しました。
目次
第1章 「睡眠」とは何か―健康睡眠の基礎知識
第2章 24時間型ストレス社会が眠りを妨げる―なぜよく眠れないのか
第3章 代表的な睡眠の病気―なぜ、いま病院に「睡眠科」が必要なのか
第4章 眠気は未病の警告シグナル―不眠が作るさまざまな病気と事故
第5章 現代型不眠への対策と手順―良い生活リズムが健康を作る
第6章 「眠り上手」のすすめ―より健やかな睡眠のために
著者等紹介
塩見利明[シオミトシアキ]
1953年、京都府に生まれる。愛知医科大学医学部を卒業。医学博士、循環器専門医。米国スタンフォード大学に客員研究員として出向、帰国後、愛知医科大学医学部助教授を経て、2004年同大学医学部教授(大学院医学研究科臨床医学系睡眠医学)に就任、08年同大学病院睡眠科部長となる。10年日本睡眠学会第35回定期学術集会・大会会長を務める。現在、愛知医科大学医学部教授、同病院睡眠科・睡眠医療センター部長、日本睡眠学会副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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