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出版社内容情報
島嶼地域の過去・現在・未来を俯瞰し、探究するための基本テキスト。島嶼地域科学の概念・用語解説から、基礎理論とその背景、さらには地域コミュニティや自然災害、基地問題など環境、社会、歴史分野にいたるまで、35の項目に分けて解説する。
内容説明
島嶼地域の過去・現在・未来を俯瞰し、探究するための基本テキスト。島嶼地域科学の概念・用語解説から、基礎理論とその背景、さらには地域コミュニティや自然災害、基地問題など環境、社会、歴史分野にいたるまで、35の項目に分けて解説する。
目次
第1部 「島嶼地域科学」とは何か(島嶼を探究する;「地域」という主体性 ほか)
第2部 「巡り合うこと」から考える(コミュニティ創造の基盤としての記憶;つながる人々 ほか)
第3部 「生存すること」から掘り下げる(地震と津波災害;防災対策とソーシャルキャピタル ほか)
第4部 「向き合うこと」から始める(太平洋核実験;非核兵器地帯 ほか)
著者等紹介
池上大祐[イケガミダイスケ]
琉球大学国際地域創造学部准教授。九州大学大学院比較社会文化学府博士後期課程単位取得退学。博士(比較社会文化)
波多野想[ハタノソウ]
琉球大学島嶼地域科学研究所所長・教授。東京工業大学大学院総合理工学研究科人間環境システム専攻博士課程修了。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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