コミュニケーション力―豊かに生きるための知的技法

個数:
  • ポイントキャンペーン

コミュニケーション力―豊かに生きるための知的技法

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 290p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784623050499
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C1081

出版社内容情報

本書は、より豊かな自己表現力を身に付けるための方法論を解説しており、就職活動を目前に控えた主にとって役に立つ一冊である。

内容説明

多弁でうまい話ができる人がコミュニケーション能力が高いという訳ではありません。「私」という自己意識を高く持ち、自分が伝えたいものは何かを考えることが大事です。本書は単なる会話の技術だけにとどまらず、より豊かな人生を送るための方法が満載されている1冊です。

目次

人生を豊かなものにするために
あなたのライフデザインを決める知的な話し方
声は人なり―話すための基礎技術
現代社会に求められるプレゼンテーションのノウハウ
ディベートで論理的に考え、的確に表現しよう
人生の進路を決める就職と面接
パブリック・スピーキング、自己紹介、スピーチ上手になるために
思いやる心を伝える敬語をあなたは使えますか
話し上手は聴き上手・気づく力を養う
名文に親しみ七五調のリズムを味わう
文明の発展を促した言葉と思想までも表現できる文字の発明
日本語表現の豊かさを示す「格言」「慣用句」を覚え、人生の機微を知ろう
現代ことば事情と変わりゆく日本語

著者等紹介

児島建次郎[コジマケンジロウ]
1941年生まれ。日本大学法学部卒業。NHKにアナウンサーとして入局。衛星放送やスペシャル番組を通して古代文化を紹介。1988年の「なら・シルクロード博覧会」にかかわり、以後シルクロードの研究に取り組む。主たる研究テーマは「シルクロード文化」「日本語表現法」。現在、白凰女子短期大学教授。近畿大学、大阪キリスト教短期大学講師

山田匡一[ヤマダキョウイチ]
1933年生まれ。学習院大学政経学部卒業。NHKにアナウンサーとして入局。NHK総合テレビ「きょうの健康」「中小企業リポート」などを担当。文化センターで「話し方・朗読」を教える。元金蘭短期大学教授

寺西裕一[テラニシユウイチ]
1965年生まれ。佛教大学社会学部卒業。(株)近畿放送(現京都放送)にアナウンサーとして入社。競馬中継・プロ野球中継など、主に、スポーツアナウンサーとして活動。退社後、フリーになり、スポーツ中継を中心に活動中。CS放送「タイガース・アイ 阪神戦中継」京都放送「競馬中継」などの実況担当。近畿大学講師

都築由美[ツズキユミ]
関西大学文学部卒業。福井放送にアナウンサーとして入社。その後、東海テレビ放送に移りニュースキャスターとして報道番組を担当。現在フリー。NHK「婦人百科」、「学校音楽コンクール」、奈良テレビ、FM京都などでニュースを担当。文化センターで「話し方・朗読」を教える。近畿大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬弐仟縁

2
滑舌を良くするため、歌舞伎の「外郎売の台詞」(50ページ~)が掲げられる。実際に、おんどくchanのネームだけあって、音読してみたが、リズムがあって、心地よい感じがする。十八番となっているだけあって、誰にでも音読をお奨めできる優れものだ。そして、色々な話し合いの形態の定義、説明が書いてあって、とても役立つ。ディスカッション、フォーラム、シンポジウム、ディベート、セミナーとあるが(97-98ページ)、評者は当面、私塾では学生諸氏の個性を活かして進めるが、セミナーという読書輪読や討論、個別指導を想定している。2012/10/06

huyukawa

0
大学生向け。著者がアナウンサーだからであろうが、話すことが多い。また、コミュニケーションに何の関連があるのかと疑問に思うようなものもある。文字の歴史とかコミュニケーション力に何の関係が??2017/09/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/277636
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。