内容説明
科学は本来どうあるべきか？原子力やビッグバンからジェイソン・倫理・ヨーガまで、３９のキーワードを核に未来の科学を構想した、現代人のための水先案内。
目次
天文学
原子力
ビッグバン
生物科学
デカルト主義
複雑系
常温核融合
弁証法
ダーク成分（わけのわからないもの）
倫理〔ほか〕
著者等紹介
池内了［イケウチサトル］
１９４４年兵庫県生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。早稲田大学教授。宇宙物理学専攻（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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トムトム
19
量子の話と寺田寅彦さん絡みの話が好きでした。この本を読むのはどのレベルの人でしょう。しっかり自分の頭で考えられる人は、この内容では少し物足りません。自分の頭で考えられない人には、つまらない本でしょう。かと言って、こういう内容を本にして伝える事には意義があると思います。2020/11/03
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