稼ぐ話力―相手を腹落ちさせるプレゼンテーション術

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稼ぐ話力―相手を腹落ちさせるプレゼンテーション術

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  • サイズ B40判/ページ数 197p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784620322742
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0082

出版社内容情報

営業・宣伝・企画すべての業種で必須!
相手を動かす最強プレゼンのノウハウを、過去のプレゼン、講演回数1万回超の実績を持つ著者が伝授。

内容説明

NOをYESに変える!本当に伝わる、人を動かす、プロの技!会社員時代から現在まで、プレゼンテーション、セミナー、講演など1万回以上仕事として人前で話をしてきた実践の中からの、本当に伝わる話し方、訓練方法。

目次

第1章 あなたの話は20%しか伝わっていない―コミュニケーションへの誤解(話の下手な人の特徴;伝言ゲームの怖さ ほか)
第2章 なぜ、「ジャパネットたかた」で買ってしまうのか―プレゼンテーション3つの基本ステップ(相手に軸を置く;全体像から話す ほか)
第3章 情報密度を上げる―話力で稼ぐ人になるために(ターゲットを絞る;話す内容を徹底的に理解する ほか)
第4章 確実に伝える資料作成3ステップ(全体の長さから枚数を決める;1枚1メッセージ。30秒で理解できるもの ほか)
第5章 理解を深める非言語コミュニケーション4つのポイント(間は「相手のための時間」;アイコンタクト ほか)

著者等紹介

勝間和代[カツマカズヨ]
1968年、東京都生まれ。経済評論家。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得、大学在学中から監査法人に勤務。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。現在、株式会社監査と分析取締役、内閣府男女共同参画会議議員、国土交通省社会資本整備審議会委員、中央大学ビジネススクール客員教授として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nao1

12
情報を受け取る相手に負担をかけずに、コスパの良いプレゼンをする具体的な方法の提案。そのためのテクはたくさんあるが、場数を踏んで無意識のレベルまで自動運転にするのが上達の方法だそうだ。コレって楽器の習得やら、意外に家事にも応用できそう。2017/06/22

10
リミテッドにて ●うまいプレゼンはうまい日常会話の延長線 ●会話はinteractive ●言いたいことが言える。言ってることがわかる。聞かれたことに的確に答える ●自分の動画をみて、直すのは一番のトレーニング ●全体像をはじめに示す ●ゴルフがうまい人は失敗しないと思ってる。失敗してもリカバリーすればいいと思ってる ●日本人は前置きが長い ●間の取り方、アイコンタクト、笑顔、身なり ▷基本的な事だがそれが本当に出来ているか。もう一度初心に戻り改善点は改善したい2019/10/19

macho

9
I have a gut feeling that my presentation is working. 腹落ちさせるプレゼンテーションができる気がします‼️ 相手の存在(立場を含め)を考える、伝わることで「行動させる」コレができればいいんだな‼️ 全体像を見て、情報密度をupさせることに腐心するべし。(余計なものは落とし、適切な言葉、比喩、体験談を用いれば惹きつけられる可能性が上がるのか!理解できるスライドを作る!非言語的コミュニケーションは、間とアイコンタクト、笑顔で臨もう‼️ひきつる笑顔どうするか2019/01/17

雨巫女。@新潮部

8
《私-図書館》【再読】←2022年10月15日。プレゼンテーションが、下手な私。勉強したくて、再度読む。2016/02/26

Iso

8
話していて誤解されることがある私。まず自分がよいインプットをしないとよいアウトプットはできないこと。ターゲットを絞って内容を徹底理解して、余計なものを入れない適切な言葉で得意分野でプレゼンテーション出来るように頑張ろう。コミュニケーションは非言語が重要であること。わかっていても難しい。2014/11/03

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