内容説明
パリで暮らしていた頃から、ロンドンへは何度も足を運んだ。…初めて訪れたのは１９９７年だったか。…初めて口にした本場のミルクティーが、身震いするほどおいしくて、本でしか見たことがなかった焼き菓子１つ１つにも感動した。…あれから１５年。ここでご紹介するのは、足しげく通って見つけたとっておきの５０軒。イギリスの伝統と革新の集合体を、ゆっくりとご賞味ください。
目次
中央エリア（ロココ・チョコレーツ；ニューマン・アームス；スカンジナヴィアン・キッチン ほか）
東エリア（レイラズ・ショップ；トウパス；ロッシェル・キャンティーン ほか）
西＆南エリア（デイヴィッド・メラー；ブレイディーズ；ザ・オリジナル・メイズ・オブ・オーナー・ショップ ほか）
著者等紹介
山本ゆりこ［ヤマモトユリコ］
菓子・料理研究家。日本女子大学家政学部食物学科卒業後、１９９７年に渡仏。リッツ・エスコフィエ、ル・コルドン・ブルーで製菓のグラン・ディプロムを取得。パリの三ツ星レストランやホテルなどで修業を積んだ後、執筆活動に入る。１２年間のパリ暮らしを経て、帰国（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kei
15
ロンドンのお店が紹介されていますが、ロンドンで買えるフランス菓子だったり北欧のお総菜やパンだったりジェラートだったり今までのイギリスの紹介本とは違う一冊。面白かったです(^-^)2017/01/24
柴モモ
2
ロンドンへ行くので、図書館でガイドブック関係の本を借りてきました。その中でこの本は他とはちょっと違ったお店やレストランが紹介されていて一番のお気に入り。滞在日数が短いのが残念だけど、迷っていたアフタヌーンティーは、ここで紹介されていたホテルがあまりに魅力的で、すぐネットで予約を入れました。今からものすごく楽しみです。ロンドンへ行く予定のある方は、ぜひ一読をお勧めします。2015/03/22
ふみ
0
ロンドンに行くので。おいしそうだなーって思わず。2014/01/20
tm.
0
行きたいところ 1）Hoxtotn ミュージアムショップ 2）Liverpool St. Sta. デリカテッセン・カフェ 3）Notting Hill Gate Sta. カフェ 4）Shoreditch High St. Sta. 雑貨店2019/09/23
