目次
はじめに―自然とは何か・自然科学とは何か
自然の認識から科学へ―自然科学の歩んだ道
自然科学が対象とする世界
自然科学の基盤―見ること・測ること
自然科学の方法―考え方の発展
生物科学の世界
天文学・地球科学の世界
化学の世界
物理学の世界―ようこそ物理へ
数学の世界〔ほか〕
著者等紹介
海部宣男［カイフノリオ］
１９４３年生、理学博士。１９６６年東京大学基礎科学科卒業。１９６９年東京大学大学院天文学専門課程博士中退。以後東京大学助教授、国立天文台教授、国立天文台台長を経て、２００７年放送大学教授を経て、国立天文台名誉教授。現在、放送大学教授。専攻、天文学
星元紀［ホシモトノリ］
１９４０年千葉県に生まれる。１９６３年東京大学理学部生物学科動物学課程卒業。１９６５年東京大学大学院生物系研究科動物学専攻修士課程修了。現在、放送大学客員教授・東京工業大学名誉教授・理学博士。専攻、発生・生殖生物学、糖鎖生物学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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えむ
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バランスのとれた自然科学の概論。特に社会と自然科学の関係に5つの章を割り当てているのが特徴だと思った。2016/10/15
Tatsuya
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試験終わった。おつかれ！2013/01/24
Tatsuya
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大変勉強になりました。自然科学が身近なものになった。2013/01/22
Tatsuya
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まさに「自然科学概論」という感じの内容。科学史の部分とかが特に興味深かった。自然科学系の各分野の紹介は執筆者によってカラーが違い過ぎてなんかいろいろカオスだった印象。けど数学も取ろうかな、という気にちょっとなったのは収穫。2012/10/11
