放送大学教材<br> 消費者と証券投資 (改訂版)

放送大学教材
消費者と証券投資 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595312748
  • NDC分類 338.15
  • Cコード C1333

目次

証券とは何か
日本の家計資産に何が起こっているのか
生活に潜むリスクに向かい合う
ライフプランと資産運用
投資を考える基礎
投資と証券市場
バブルの教訓
証券販売チャネルの拡大と投資者保護
株式投資の魅力を考える
どのような株式に投資すべきか
債券投資の基礎
債券投資のリスクとは
投資信託の基礎
新しい金融商品の登場
証券投資を取り巻く新たな動き

著者等紹介

林敏彦[ハヤシトシヒコ]
1943年鹿児島県に生まれる。1966年京都大学経済学部卒業。1972年米国スタンフォード大学経済学Ph.D.取得。神戸商科大学助教授、大阪大学経済学部教授、放送大学教授などを経て、2010年同志社大学教授。専攻は経済学・経済政策

佐賀卓雄[サガタカオ]
1947年北海道に生まれる。1969年小樽商科大学卒業。大阪市立大学大学院博士課程中退。小樽商科大学助教授、大阪市立大学教授を経て、1995年公益財団法人日本証券経済研究所理事兼主任研究員。早稲田大学大学院法学研究科、立教大学経済学部国際企業環境コース(非常勤講師)。専攻は証券市場論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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牧神の午後

1
まあスポンサードの講義なんだろうからやむを得ないのだろうけど、単純な日米比較で日本は金融資産におけるリスク資産の割合が低いから増やすべき、とか長期的には利回りが良いとかの話は如何なものかと思う。まぁ株価のトレンド分析をしていないのは良心的と思うけど。数式は利回りの説明のところで出てくるだけなんで、それほど難しくもない。あと、歴史上現れたバブルの紹介、その背景の説明は参考になる。2013/04/10

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