放送大学大学院教材<br> 臨床心理地域援助特論 (改訂版)

放送大学大学院教材
臨床心理地域援助特論 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595139659
  • NDC分類 146
  • Cコード C1311

目次

現代社会と心の問題―臨床心理地域援助の視座
臨床心理地域援助とは何か―定義・理念・発想・独自性・サービス提供のあり方
予防の概念と予防的介入
危機理論と危機介入
コンサルテーションによる介入と援助
ソーシャル・サポート・ネットワーキング―連携と協働による援助
学校臨床における臨床心理地域援助
発達障害のある子どもたちへのコミュニティ援助―特別支援教育を中心として
子育て・保育支援におけるコミュニティ・アプローチの実際
暴力・犯罪に関するコミュニティ問題へのフェミニスト・アプローチ
グローバル社会に生きる人びとへのコミュニティ援助
精神障害者へのコミュニティ援助
医療・保健・福祉領域におけるコミュニティ援助
産業領域におけるコミュニティ援助―EAP活動を中心として
臨床心理地域援助の課題と展望―研究と実践の統合をめざして

著者等紹介

箕口雅博[ミグチマサヒロ]
1951年東京都に生まれる。1975年慶應義塾大学文学部心理学科卒業。1977年慶應義塾大学大学院社会学研究科教育心理学専攻修士課程修了。1978年東京都精神医学総合研究所社会精神医学研究部門研究職主事。1999年立教大学コミュニティ福祉学部助教授。2002年立教大学コミュニティ福祉学部/コミュニティ福祉学研究科教授。2004年立教大学大学院文学研究科教授兼任。現在、立教大学現代心理学部/現代心理学研究科教授。日本コミュニティ心理学会常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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