出版社内容情報
2018年の女性白書では『女性の人権と憲法?改憲の動きの中で』をテーマに、女性をとりまく状況の変化を特集しています。2018年の女性白書では『女性の人権と憲法?改憲の動きの中で』をテーマに、女性をとりまく状況の変化を特集しています。
各執筆者が女性と人権、憲法の改憲の現状を、それぞれの視点からクローズアップしていきます。
日本婦人団体連合会[ニホンフジンダンタイレンゴウカイ]
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目次
1 総論(日本国憲法がこれまで果たしてきた役割と改憲策動;憲法における女性の権利と家族)
2 各論(生きる権利と憲法―貧困・格差と社会保障;女性労働力政策の流れと現代の到達点;日本国憲法下でのジェンダー平等教育の進展と現在の課題)
3 女性の現状と要求(はたらく女性;女性とくらし;子どもと教育;平和・人権・民主主義;資料)