ひみつの地下図書館<br> ひみつの地下図書館〈1〉クモの巣で大さわぎ?!

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ひみつの地下図書館
ひみつの地下図書館〈1〉クモの巣で大さわぎ?!

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  • サイズ 46判/ページ数 156p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784593102716
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

出版社内容情報

モレット屋敷で使用人としてはたらく10歳の女の子、タリー。ママとは2歳のときにはぐれ、ひとりぼっちで朝から晩まではたらかされている。でも、かしこいタリーは、いつでもぜったいにめげない。古くて大きなお屋敷のあちこちに隠された暗号を解き、あるとき見つけたのは……ひみつの地下図書館! そこにある本には、魔法の力がある。タリーは13歳になるまで、ひみつの地下図書館の「管理人」となった。
ある日、お屋敷に泥棒が入り、タリーは森で友だちになったリスのリルルンと一緒に、本の助けをかりてつかまえようとするが……
なぞときとひみつ、魔法でいっぱいのストーリー!「ひみつの地下図書館」シリーズ第1巻(全4巻、順次刊行予定)

内容説明

古くて大きなお屋敷で使用人としてはたらく10歳の女の子、タリー。その毎日を大きく変えたのは、リスと、暗号と…ひみつの地下図書館!

著者等紹介

ロングスタッフ,アビー[ロングスタッフ,アビー] [Longstaff,Abie]
オーストラリア、香港、フランスで育つ。自分の子どもの誕生をきっかけに本を書きはじめ、妖精や魔法が登場する物語や絵本を出版してきた。イギリス在住

代田亜香子[ダイタアカコ]
翻訳家。立教大学英米文学科卒業。児童書から中高生向け(YA)、文芸書の翻訳まで幅広く活躍する

坂口友佳子[サカグチユカコ]
イラストレーター。京都造形芸術大学を卒業後、広告会社勤務をへて、イラストレーターに。装画や挿絵、広告など、さまざまな分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mntmt

13
続きが気になる!2022/07/14

izw

6
「地下図書館」がタイトルに入っていたので、図書館関係の物語かな、と思ったが、魔法の本が並んでいる地下図書館をみつけ、その魔法を使って活躍するという物語だった。不遇な身の上のタリーが大活躍するというシンデレラっぽい状況設定だが、いじわるな人間関係もどこかユーモラスで、憎めず、楽しめる。図書館に4巻まで所蔵されているので順次読んでみたい。2022/12/06

頼ちゃん

5
読みやすいし、暗号などの要素もあって面白かった。まだまだ最初。これからお母さんのこととかいろいろわかってくるのだろう。2022/07/07

aosora

4
古い館で使用人として働く10歳の女の子、タリー。母と別れ頼る人もいない、冷たい扱いを受け毎日寂しい思いをしていたある日、秘密の暗号を発見し、リスの友達が出来、秘密の図書館を発見した。それからは生活が一変。館の泥棒騒ぎで大活躍。もう1人じゃないよ。毎日が楽しく充実した日々へ。魔法や暗号が出てくる、海外の雰囲気漂うお話に、大人もなんだか惹き込まれます。日本語の言い回しは和訳本って感じがありますが、徐々に慣れていきました。シリーズ本なので、今後どんなワクワクがあるか楽しみです。2023/02/28

timeturner

4
小学校低・中学年向き。主人公の置かれた状況があまりにも現実離れしていて前半はちょっと入っていけなかったが、地下図書館がみつかってからはぐんと面白くなる。こんな図書館入ってみたい!2022/05/21

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