ポプラ社の絵本<br> さやかちゃん

個数:

ポプラ社の絵本
さやかちゃん

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 01時21分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 40p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784591158074
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

転校生のさやかちゃんに声をかけられた2年生のしゅうと君は、なんだかドキドキ。初めて人を好きになる気持ちを描いた絵本。転校生のさやかちゃんに声をかけられた2年生のしゅうと君は、なんだかドキドキ。
さやかちゃんのことが気になって仕方がないけれど……。

『おこだでませんように』『メガネをかけたら』のくすのきしげのり氏が、
初めて人を好きになる気持ちをみずみずしく描いた、
ほっこりあたたかな気持ちになる絵本。
こばようこ氏の描く伸びやかな子どもたちは、
等身大の子どもたちの気持ちを鮮やかに映し出しています。

くすのき しげのり[クスノキシゲノリ]
著・文・その他

こば ようこ[コバヨウコ]
イラスト

内容説明

ひとをすきになるって、すてきなことだ!『おこだでませんように』『メガネをかけたら』のくすのきしげのりが贈る、“ぼくたち”の初恋。

著者等紹介

くすのきしげのり[クスノキシゲノリ]
1961年徳島県生まれ。小学校教諭、鳴門市立図書館副館長などを経て、児童文学を中心とする創作活動と講演活動を続けている。絵本『おこだでませんように』(石井聖岳・絵/小学館)が、2009年に青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選出される。同作品で第2回JBBY賞バリアフリー部門受賞。また、『ふくびき』(狩野富貴子・絵/小学館)、『ともだちやもんな、ぼくら』(福田岩緒・絵/えほんの杜)とともに第3回ようちえん絵本大賞を受賞する

こばようこ[コバヨウコ]
1972年東京都生まれ。多摩美術大学絵画科卒。2003年第4回ピンポイント絵本コンペ最優秀賞受賞。絵本、イラストレーションなどで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

29
小2の彼の初々しい、たぶん本人もそうとは気づいていないだろう初恋に「か”、か”わ”い”い”~!!」と40過ぎのおばちゃん悶えてしまいましたよ。とにかく絵がまたいいんだな~!オタマさんは笑ってました。ちなみに娘さんは「は?男子はみんなうざい」「こういうエッチな子がいるから絶対スカートははきたくないんだよ!」とつれないっす。ま、作者さんの初恋もさやかちゃんだったのかなあ、と邪推した自分も自分ですな。2018/10/23

どあら

23
図書館で借りて読了。ちゃんとゴメンナサイが言えたり、お手紙を書いて渡せたしゅうとくん、良い子だね(^^)2020/03/15

おはなし会 芽ぶっく 

18
大人が読むと初恋の思い出に浸れるかも?甘酸っぱい思い出ならいいですが、痛い思い出なら黒歴史で思い出したくなかったりして(笑)友達への思いとはちょっと違う特別な相手、子どもたちは出会っているかな?これからかな?2022/05/16

メープル

16
小1娘と。。。馴染みのある名前なので借りてみたのですが、可愛い初恋のお話なんですね!面白かったー。と、娘。温かくて、甘酸っぱい気持ちになる絵本でした。2021/03/14

ヒラP@ehon.gohon

16
思わず大人読みしてしまいました。 小学2年生、転校生、男の子と女の子、こんなシチュエーションで、大人は甘酸っぱいものを感じるのです。 でも、現実はどうなんだろう。 さやかちゃんの訛りがからかわれました。 ちょっとしたことで、気持ちのすれ違いがありました。 悩んだしゅうとくんにお父さんの出番があったのは良かったけれど、このように絵に描いたような展開を大人は期待するのです。 読みきかせなんて野暮なことのできない絵本です。2018/05/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12667739
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。