出版社内容情報
ふくびきであたった家は、へんなかたちのぼろぼろハウス。ところがそこは1日ひとつ、ゆめがかなう魔法のおうちだったのです - - - 。
内容説明
ふくびきであたった家は、へんなかたちのぼろぼろハウス。ところが、そこは一日ひとつ、ゆめがかなう、魔法のおうち、「どりいむハウス」だったのです。
著者等紹介
薫くみこ［クンクミコ］
１９５８年、東京都に生まれる。女子美術大学デザイン科卒業。「十二歳」シリーズの『十二歳の合い言葉』で第１２回日本児童文芸家協会新人賞を受賞。同シリーズを全５巻刊行
いとうみき［イトウミキ］
１９５５年、東京都に生まれる。「絵本と童話の会かっぱ」同人
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サラサラココ
4
一部ふりがななし、ひらがな多め。だいすきＢＯＯＫＳというシリーズで、他の本も読みたいそうだ。20年も経つけれど、こどもが楽しめる奇想天外なお話。2021/07/08
読書国の仮住まい
2
シリーズ一冊目。 ミドちゃんとアオちゃんはお母さんのお使いに頼まれる。 パン屋のおじさんからおまけとしてもらったのは福引券。 そこで引き当てたのはキラリと光る玉。 特別賞というその景品はどりいむハウスへの招待状。 日曜日家族一家で出掛ける先にあったのは何ともヘンテコな家。 招待状に付けられていた木の皮で中に入る。 長い階段とバルコニー、滑り台もある。 拾った木の葉の鍵がどこに合うのか探し回る一家。 たどり着いた屋根裏部屋で不思議な歌が口に出る。 そしてこの家が一日一つ叶えてくれる願いでこの家に住むことに。2021/12/09
poo
1
この本を読んだら、きっとみんなも魔法のおうちにすみたくなるよ。2011/08/04
REO
0
魔法のおうちが抽選であたって、魔法が２つ使えた。でも、２つすぐにつかったから、ままが怒った。 １つ目の願いで「映画みたいにサメがきて戦ってみたい」といったら、 本当にサメがきたから、こわかった。 （学校）2011/10/13
