法政大学現代法研究所叢書
20世紀の思想経験

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 214p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784588630354
  • NDC分類 041
  • Cコード C1320

目次

第1部 思考実験(なぜアーレントは戦後ドイツ語で「書く」ことができたのか;自発的隷従とは何か―ラ・ボエシー『反一者論(コントラン)』をめぐって)
第2部 文化的基礎(「合言葉」と声の“Popularity”―「本能」をめぐって;私が私であり続けるためにあなたと共に生きる―強制収容所の女性サヴァイヴァーは苦境をどう生き抜いたのか;アーシル・ゴーキーとシュルレアリスム)
第3部 運動=言説(エリック・フェーゲリンの政治神学;非暴力の力とは何か―ガンディーのサッティヤーグラハから考える)

著者等紹介

細井保[ホソイタモツ]
法政大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。