ローカル・ガバメントとローカル・ガバナンス

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ローカル・ガバメントとローカル・ガバナンス

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  • サイズ A5判/ページ数 169p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784588625183
  • NDC分類 318
  • Cコード C1031

内容説明

1990年代後半に入って使われはじめた「ガバメントからガバナンスへ」というキャッチフレーズは何を意味するのか。本書は、公民パートナーシップ、市民参加の可能性、リスク・ガバナンスと自治体、独立行政法人制度、自治体内分権、少子高齢社会の福祉政策、等々のテーマのもとに、ガバメント(政府)とガバナンス(統治)という概念とその関係性を、主としてローカルなレベルにおける「コー・ガバナンス」(共治・協治)への構造転換という視点から問い直す。

目次

第1章 ローカル・ガバナンスと公民パートナーシップ―ガバメントとガバナンスの相補性
第2章 市民参加の可能性とガバナンス
第3章 ローカル・ガバナンスと意思決定への参加―住民自治と住民投票
第4章 リスク・ガバナンスと自治体―北海道交雑防止条例をめぐる考察
第5章 独立行政法人制度とガバナンス―独立行政法人評価の観点から
第6章 ローカル・ガバナンスと自治体内分権
第7章 電子自治体とローカル・ガバナンス
第8章 少子高齢社会の福祉政策―地方分権とローカル・ガバナンス

著者等紹介

山本啓[ヤマモトヒラク]
東北大学大学院情報科学研究科政治情報学分野・教授(公共政策論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ra

0
(後で書く。)2017/05/09

Yuka

0
行政学に興味を持つきっかけをつくった本

Ex libris 毒餃子

0
卒論用文献2009/11/01

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