叢書・ウニベルシタス<br> アーリア神話―ヨーロッパにおける人種主義と民族主義の源泉 (新装版)

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叢書・ウニベルシタス
アーリア神話―ヨーロッパにおける人種主義と民族主義の源泉 (新装版)

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  • サイズ B6判/ページ数 512,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784588099977
  • NDC分類 316.83
  • Cコード C1310

目次

第1部 古い起源神話(スペイン―ゴート神話;フランス―二つの人種の争い;イギリス―セムの血統とノルマンのくびき;イタリア―アエネアスの子孫;ドイツ―言語と人種;ロシア―ユーラシアの人種のるつぼ)
第2部 アーリアの起源神話(プレリュード;啓蒙時代の人類学;新しいアダムを求めて;ゴビノーとその同時代人;アーリアの時代)

著者等紹介

ポリアコフ,レオン[ポリアコフ,レオン] [Poliakov,L´eon]
1910年ペテルスブルグに生まれる。1920年以降フランスに住む。パリ大学で法学を修め、その後ジャーナリズム活動と歴史の研究に携わる。1944年に「現代ユダヤ文献センター」の創設に加わり、国立科学研究所(CNRS)の研究員として多くのゼミナールを組織するなど、学際的な人種主義批判・研究活動のパリにおける中心メンバーの一人となった。パリ大学文学博士。1997年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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1959のコールマン

10
☆5。30年前に初版を読んで感銘を受けた、アーリア神話の形成を研究した本。様々な知識人がアーリア神話に絡め取られていた。となると今も知識人は新たなる「神話」を形成し、将来の悲惨な歴史の原型を作っているのではないか?と思ってしまう。2019/05/12

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