叢書・ウニベルシタス<br> マーラー―音楽観相学 (新装版)

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叢書・ウニベルシタス
マーラー―音楽観相学 (新装版)

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  • サイズ B6判/ページ数 269,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784588099878
  • NDC分類 762.346
  • Cコード C1373

目次

1 天幕とファンファーレ
2 音調
3 性格的要素
4 小説
5 ヴァリアンテ―形式
6 技術の次元
7 崩壊と肯定
8 長きまなざし

著者等紹介

アドルノ,テオドール・W.[アドルノ,テオドールW.] [Adorno,Theodor W.]
1903年フランクフルト生まれ。青年時代から哲学と音楽の両分野で才能を発揮。哲学博士号取得の後、1925年よりウィーンでアルバン・ベルクに作曲を学び、音楽家と交流。1928~31年前衛的音楽評論雑誌『アンブルッフ』の編集を担当する。1931年キルケゴールに関する論文で教授資格取得。1938年アメリカ移住。フランクフルト学派の一員として社会研究に従事。1949年にフランクフルトに戻り、ホルクハイマーとともに1950年社会研究所を再開する。ドイツ社会学会会長。1969年没

龍村あや子[タツムラアヤコ]
1951年生。東京芸術大学大学院にて音楽美学・民族音楽学専攻後、DAAD給費留学生として渡独。ベルリン自由大学と工科総合大学で学び、C.ダールハウスのもとアドルノの音楽哲学研究で哲学博士号Dr.Phil.取得。現在、京都市立芸術大学音楽学部・大学院音楽研究科教授。専門は音楽美学・社会学、比較文化・比較文明学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。