ワニ文庫<br> アドラー心理学実践入門―「生」「老」「病」「死」との向き合い方

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アドラー心理学実践入門―「生」「老」「病」「死」との向き合い方

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  • サイズ 文庫判/ページ数 220p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784584393482
  • NDC分類 141.6
  • Cコード C0111

内容説明

フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、オーストリアの精神科医アルフレッド・アドラー。どんな困難に直面しても、アドラー心理学は幸福になるためのヒントを教えてくれます。誰も避けることができない「老いること」「病気になること」「死ぬこと」に対しても同様です。これらは決して人生の最後に私たちを待ち構えているのではなく、常に生の直下にあります。アドラーの教えを深く理解し、実践するための1冊。

目次

第1章 アドラー心理学を理解するための基礎知識(アドラーはどんな人だったか;なぜライフスタイルを変えるのか)
第2章 幸福に生きるための自分との向き合い方(幸福とライフスタイル;自分のこと、好きですか ほか)
第3章 幸福に生きるための他の人との向き合い方(他の人をどう見るか;自己中心性からの脱却 ほか)
第4章 老い、病気、死との向き合い方(老いの自覚がもたらすもの;再び所属感について ほか)
第5章 毎日の中にある、幸福になるための発見(ふと足を止めて;永遠を見据えて ほか)

著者等紹介

岸見一郎[キシミイチロウ]
1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋哲学史専攻)。専門の哲学に並行してアドラー心理学の研究をしている。奈良女子大学文学部非常勤講師(ギリシア語)、前田医院勤務などを経て、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)、明治東洋医学院専門学校(教育心理学、臨床心理学)非常勤講師。日本アドラー心理学会認定カウンセラー、日本アドラー心理学会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あちゃくん

82
「嫌われる勇気」の岸見先生の本。アドラー心理学については、今度もいろいろ学んでいきたいな。2015/08/19

KAKAPO

41
この本のタイトルには、“入門”という言葉があり易しい文章で書かれていますが、アドラー心理学について理解したいと思っている初心者にとってはレベルが高く、少なくとも事前に『嫌われる勇気』だけは読んでおきたい、願わくば岸見一郎先生のご専門である哲学の入門書も幾つか読んでおいた方が良いのではないでしょうか(・・?。しかしながら、何度も繰り返される贅肉をそぎ落とした内容は、すべてに蛍光ペンで線を引きたくなるほど磨き抜かれたもので、永遠に悩み続けるオジサンにとっては、まさに聖書と言っても言い過ぎではないと思いました。2016/11/20

ぱんにゃー

41
『過去に原因があるのではない(原因論)。すべてのことは、自分で決めている(目的論)。 過去にある原因を変えることはできない。しかし、未来にある目的は必ず変えることができる。』    /そうか! A:タイムマシーンを開発する。B:考え方を見直す。 AB開発期間の問題ですね(←ちょっと違うだろ) A:生きているうちは無理そう B:年齢の半分の年数で可能 (コ)2014/07/04

saga

31
著者の「アドラー心理学入門」を読んで以来その虜になったとも言え、本書も購入しようと思ったのだが、アドラーの教えの他に様々なテーマと諸賢人の教えなどを引くことで総花的な印象を否めず、なかなか自分の中に入ってこなかった。「嫌われる勇気」を積読なので、評価はその読了後にとっておこう。2014/06/30

すみれ

17
「生」「老」「病」「死」との向き合い方について( ˙꒳​˙ )アドラーの「死」の捉え方には救われる?気持ちになりました!笑 人は生きているだけで価値があるという存在価値という考え方だと自分の身の回りの色々な事が捉えやすくなる気がします◡̈ ⋆* 「いま、ここ」を生きるという考え方は何回読んでも,そうありたい!そうしよう!!と思えますね(ˊ˘ˋ*)2019/08/05

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