ポリ袋で作ろう!餃子、めん、パンを

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  • サイズ B5判/ページ数 82p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784579213153
  • NDC分類 596.3
  • Cコード C5077

出版社内容情報

ポリ袋に小麦粉などの材料を入れて、少しこねて休ませるだけ。世界の餃子やめん、パン、スイーツを紹介。簡単!なのに味わいは本物。ポリ袋に小麦粉など生地の材料を入れて、少しこねて、休ませるだけ。ボウルを使うよりも、生地がぐんと発酵しやすくなるのが特徴です。世界各地の餃子やめん、パン、スイーツまでをご紹介。簡単!なのに味わいは本物です。

荻野 恭子[オギノ キョウコ]
著・文・その他

内容説明

ポリ袋に生地の材料を入れて、少しこねて、休ませるだけ。ボウルを使うよりも、生地がぐんと発酵しやすくなります。

目次

まずは餃子から!
油を加えた基本の生地で定番の点心を!
基本の生地で麺も!
麺のふるさと中国の名物麺
基本の生地で世界のパンも!
基本の生地を1~2日おいて微発酵生地に!
ポリ袋で作るイーストを使ったパン生地
ポリ袋で作るタルト生地のスイーツ

著者等紹介

荻野恭子[オギノキョウコ]
東京生まれ。料理研究家。栄養士。女子栄養短期大学卒業。(旧)恵比寿中国料理学院で師範の免許修得。各種の料理学校で世界の料理を学ぶ。1974年からはロシアをはじめ、イラン、トルコ、中国、韓国など、ユーラシア大陸の50か国以上を訪れ、現地の家庭で料理を習い、食文化の研究を続けている。自宅にて「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰。TVの料理番組や雑誌で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

美登利

90
空腹時に読んではいけない本だった!うどん、パン好きの私にはどれもこれも作りたい(食べたい)ものばかり。一時期糖質制限、特に小麦粉はダメですよ!と私はプチ糖質制限してみたけれど2ヶ月で断念しました。うちは米農家だから、ご飯はいつでも食べられるけれどやはり小麦粉はやめられないです。特にパンの黄金色に魅了されまくっています。ポリ袋の調理法は他の料理家さんの小麦粉以外のレシピも試したことはありますが、この本のレシピは時間もあまりかからずに作れるところが魅力的です。1品作るとしたら何にしようか、悩むわ。 2018/04/11

みこ氏

15
仕事(学童保育)で餃子の皮を作ってみた 発酵までをポリ袋でやるので子どもでもかなり楽に作れる ポリ袋を使った料理法はこのご時世かなり使えると思う そして作った餃子はもちもちしていて大変おいしかったです!2020/04/10

Sinya Suzuki

2
図書館本。ポリ袋で小麦粉を練る方法は知ってましたが初めてやってみたら楽ですね。 色々試してみたいと思います。2019/09/29

渡"邉恵'里'

1
2018年刊行。基本の生地一つで、世界各地の餃子類、麺、パンを自宅で作ってしまう驚異のレシピ本。生地はポリ袋に材料を入れてもみもみすることでより簡単に、発酵しやすくなるという。水と粉の比率や、水の温度の違いで生地の性質が違ってくるなど、是非とも知りたい情報が多い。簡単に手に入る材料でできるようにシンプルにアレンジされているので、作ってみようという気持ちになれる。見ているだけでも世界各地を旅行したような素敵な気分だ。実際に作ってみると、本当に簡単。上手に成形するのは練習が必要なので、楽しく続けたい。2022/08/19

skr-shower

1
これは楽しい。パンはポリ袋発酵したことがあるが春巻きの皮が作れると便利だな。お試し済み抜粋メモが返却期限までに間に合うか。2021/05/23

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