日本の心理教育プログラム―心の健康を守る学校教育の再生と未来

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日本の心理教育プログラム―心の健康を守る学校教育の再生と未来

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  • サイズ A5判/ページ数 308p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784571220616
  • NDC分類 371.4
  • Cコード C3011

出版社内容情報



山崎 勝之[ヤマサキ カツユキ]
著・文・その他/編集

目次

なぜ、心理学発の学校教育プログラムは常時実施されないのか?―子どもたちの健康と適応以上の重要事があろうか
1 研究者からの紹介と提言―内省と希望からの現実的展望(学校予防教育トップ・セルフ―子どもたちが待ち焦がれ、先生は実施しやすい教育へ;VUCA時代を生きる子どもたちのレジリエンスを育てるには―日本の学校教育活動を活かして;子どもマインドフルネス・プログラム「ドットビー」―指導者のはぐくみと継続的サポートシステムの構築 ほか)
2 学校教員からの紹介と提言―時間と制度の制約を超えて(心の健康と適応を守る「自律的な自尊感情」をはぐくむ教育―全教職員を巻き込んだ取り組みの必要性;道徳科と学級活動で肯定的な自己の理解を促す―心理教育プログラムを教育課程で実践する;学校目標の共有から始める心理教育プログラム―スクールカウンセラーと学校の協働 ほか)
3 今後の発展を模索する―本物の心理教育プログラムの恒常的安定実施へ(アメリカにおける心理教育プログラム推進にかかわる専門職の養成システム―ヒューマンサービスのコーディネーターの重要性;心理教育プログラムを動機づける3つの戦略―認知・学習心理学者からの提言;持続可能な心理教育に向けて―米国の優秀校での体験を通して ほか)
座談会 心理教育プログラムの恒常的安定実施への障壁とその突破口を探る

著者等紹介

山崎勝之[ヤマサキカツユキ]
鳴門教育大学特命教授、兵庫教育大学特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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