いちばんいいのは中小企業のサラリーマン―これから伸びる会社で働こう!

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いちばんいいのは中小企業のサラリーマン―これから伸びる会社で働こう!

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569813080
  • NDC分類 335.35
  • Cコード C0034

出版社内容情報

サバイバル時代を生き抜くために必要なもの、それは「環境適応力」だ。その力は中小企業のほうが身につく。目からウロコの生き方論。

【著者紹介】
株式会社モラリス代表取締役

内容説明

大企業と中小企業のメリット・デメリットを知り尽くした著者が導き出した結論とは?あなたにぴったり合う「会社選び」から、中小企業で成功する人の「働き方」まで、自分の成長が実感できる人生のすすめ!

目次

第1章 中小企業のいったい何がおもしろいのか(自分が会社を育てている実感を持てる;ストックオプションがインセンティブに ほか)
第2章 あなたにぴったりの会社の見分け方(本書における「中小企業」の定義とは?;「会社の規模」と「成長志向」で見分ける ほか)
第3章 これから伸びる会社の探し方(社長編;会社編 ほか)
第4章 中小企業で成功する人の働き方(リターンの源泉はリスク;中小企業で働くことはリスクか ほか)
第5章 大企業につきまとう幻想と現実(学生はなぜ大企業に行きたがるのか;「稼ぐピーク」をいつにするか ほか)

著者等紹介

串崎正寿[クシザキマサトシ]
1966年、神奈川県生まれ。東海大学政治経済学部卒。日興證券(現在のSMBC日興証券)の新卒入社。証券営業マンとして成り上がり、同期組トップで課長に昇進。「神と総理を顧客にした男」等の異名をとる。2002年、より営業道の高みを目指して、ベンチャー企業の支援・育成専門の経営コンサルティング会社ドリームインキュベータ(DI)に押しかけ転職。営業マーケティング担当の執行役員として名を馳せる。DIが史上4番目のスピードで東証第一部上場を果たす原動力ともなる。2009年、画期的な経営コンサルティング会社モラリスを創業。企業の成長アクセラレーター(成長請負人)を務めながら、マイナス条件の多数抱えた中小・ベンチャー企業や大企業の営業マンを中心に、独自の営業ノウハウを実践・伝授。次々と成功させ、いまや営業コンサルタントとしても引っ張りだこになっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こうせいパパ

39
転職を考える人には参考になる一冊。大企業ではなかなか失敗ができない、前例がない場合は承認されにくい、突き抜けた成長意欲よりも与えられた仕事をテキパキこなす能力が重視されるなど、納得できる点が多い。以下備忘→「一歩一歩進んでいたら、人は成長なんかしない。常に一.五歩先を考える。二歩先だと自分のキャパを超えて潰れるが、ちょっとキツイなと感じる程度が丁度いい。」「自分が知っているより、知っている人を知っていることが重要」「ビジネスの顔を持つ(演じる)」2015/05/25

魚京童!

11
なにがいいの?2015/11/16

hayataka

1
大企業と中小企業での働き方を対比させて理解できる本。実経験上、例外も多くあると思うが、就活生も大企業のサラリーマンも一読する価値はあると思う。2016/02/29

Daisuk

0
歴史ある中小企業が活躍するのに狙い目という話。実態は歴史ある分、勢いも小さくて、行き詰まりのある会社も多い。 どんな会社に在籍しても自分の出来ること、やりたいことを示すことが大事だと思う。2021/12/12

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