出版社内容情報
いよいよスタートしたIFRS対応決算書を誰よりも早く読む! ベストセラー著者による決算書入門の決定版、最新版がついに登場!
【著者紹介】
公認会計士
内容説明
「とにかくわかりやすい!」と評判の決算書入門、ついに国際会計基準(IFRS)対応版が登場。難しい数字や理屈は一切抜きで、「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュ・フロー計算書」の本当に大事なところだけをピンポイント解説。さらに経営分析の方法、IFRSの要点までもしっかりわかる。まったくの初心者にも、再入門にも最適の一冊。
目次
第1章 「損益計算書」の仕組み(「利益」について考えてみる;損益計算書の仕組み)
第2章 財産と借金の状況を示すのが「貸借対照表」(流動資産と固定資産;負債とその種類;純資産(資本)の部の内容)
第3章 「経営分析」をしてみよう(会社の状況はどのように判断するのか?;実際の企業の事例で分析開始!)
第4章 「キャッシュ・フロー計算書」って何?(資金の動きで企業を評価―キャッシュ・フロー計算書の意義;キャッシュ・フロー計算書は三区分される;「営業活動によるキャッシュ・フロー」の内容;「投資活動/財務活動によるキャッシュ・フロー」の内容;キャッシュ・フローの計算書を分析する)
第5章 「IFRS」で決算書はどう変わるのか?(「国際会計基準」を巡る紆余曲折;IFRSの決算書は何がどう変わるのか?;IFRS貸借対照表「資産の部」―それほど目新しい変化はないが…;IFRS貸借対照表「負債の部」「資本の部」―「有給休暇」が負債になる?;いろいろ変更されたIFRS損益計算書―「経常利益」がなくなった;IFRSキャッシュ・フロー計算書―その差はほんのわずか)
著者等紹介
石島洋一[イシジマヨウイチ]
1948年、神奈川県生まれ。一橋大学経済学部卒業。民間企業、東京都商工指導所、会計事務所勤務を経て、石島公認会計士事務所を設立。公認会計士、税理士、中小企業診断士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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