出版社内容情報
選挙権年齢が18歳以上になりました。主権者として心構え、知っておきたい選挙制度と政治のしくみ、ルールなどを小中学生向けに解説。
【著者紹介】
白?大学法学部教授
目次
第１章 選挙って何？（何のために選挙をするの？；政治のしくみを教えて！；議員って何をする人？ ほか）
第２章 選挙のしくみ（選挙を守る！；立候補には何がいるの？；キミが立候補するなら？ ほか）
第３章 選挙の問題（１８歳選挙って？；１８歳選挙に問題は？；「１票の格差」って？ ほか）
著者等紹介
福岡政行［フクオカマサユキ］
白鴎大学教授、東北福祉大学特任教授。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。現在、ボランティア活動団体「アシスト（ジャパン）の会」の事務局長も務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
RX78
16
図書館本。誰も借りてないんじゃないかというくらい新しい感じ。もったいない。選挙について、小中学生にもわかりやすく、他の国の様子と比べることもできます。2021/01/23
tatsuya izumihara
1
選挙に関する基本がわかった。外国の選挙制度についても簡潔に書かれているので参考になった。これからもう少し詳しく学んでいこうと思う。2020/09/12
mame
1
2016年3月出版2019/03/28
あひる
1
選挙する年齢がかわったのよね。でも投票率は下がる一方ですね。読んで見たけど中学のときにやったなぁくらいにしか思わなかった。三権分立とか2016/07/17
本史
0
投票権が１８歳以上と変更になった選挙制度。そんな最近の（２０１６年７月現在）状況についても書かれています。子供向けではありますので、わかりやすく読みやすいので子供と一緒に大人も読んでみるのもいいかもですね。2016/07/07
