医学の歴史

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  • サイズ B6判/ページ数 327p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784562045143
  • NDC分類 490.2
  • Cコード C0022

内容説明

人類の終わりなき闘いの歴史。原始・呪術から現代まで。

目次

1章 原始・古代
2章 古典時代
3章 中世からルネサンスまで
4章 15世紀の医学
5章 16世紀の医学
6章 17世紀の医学
7章 18世紀の医学
8章 19世紀の医学
9章 20世紀の医学

著者等紹介

ステルペローネ,ルチャーノ[ステルペローネ,ルチャーノ][Sterpellone,Luciano]
1924年ローマ生まれ。病理学者・医学史家。医業のかたわら、医学知識の啓蒙、科学ジャーナリズムに携わり、特に医学史を政治史、文学、美術、音楽など人文分野と関連づけて歴史的発展の様相や、主役となる人物像の研究に重きを置くのが特徴的である。28年間にわたり、イタリア国立放送(RAI)の企画顧問、演出を務めた。医学普及の功績により、2001年度サン・ヴァンサン賞(ジャーナリズム部門)を受賞。現在Corriere Salute紙の科学部門編集長を務めるほか、多くの文化雑誌に寄稿

小川熙[オガワヒロシ]
1930年東京生まれ。東京大学文学部美学美術史学科卒。1954年より『藝術新潮』編集部勤務。1967‐68年度イタリア政府給費留学生としてローマ大学聴講生となり、G.C.アルガン教授に師事。のち1979年まで12年間ローマ滞在。その間『藝術新潮』その他への寄稿、TV番組のコーディネーターなどを務めるかたわら、イタリア美術史の研究を続ける。帰国後は美術評論家として活動の後、武蔵野美術大学、青山学院大学、國學院大学の非常勤講師

福田眞人[フクダマヒト]
京都府生まれ。京都大学工学部卒業。東京大学大学院総合文化研究所(比較文学比較文化)修了。オックスフォード大学ウェルカム医学史研究所、ハーバード大学客員研究員、デリー大学客員教授などを経て、名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授、学術博士。著書:『結核の文化史』(名古屋大学出版会、毎日出版文化賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りんご飴

1
理解できない現象には、解釈を試みる。これは人間の得意技だと思う。だから古代は医学も魔術も聖職者も近い位置にあったというのは確かになって感じがする。2014/07/28

米川青馬

0
読了。著者はイタリア人。読み物として楽しみたいなら、3冊の『医学の歴史』の中で最もお薦め。それから、古代の医療についてはかなり詳しい。20世紀のことについても比較的紙面が割かれている。ただ、エピソードが面白い分、情報の整理はやや甘め。あと、イタリア人が書いただけあって、イタリアの人が多く出てくる。他の2冊にはまったく出て来ない人もたまにいる。最後に注意点が2つ。当たり前だが、日本についてはほぼ触れられていない。もうひとつ、名前の表記が独特。2011/10/10

koooozy

0
医学史総論って感じでした2010/08/13

クミコ・ロッテンマイア

0
コンパクトにまとまっていて主要エピソードはだいたい網羅しているし、著名でないが重要な働きをした人物の秘話などもあって楽しかった。2010/01/09

ざっきい

0
講談社学術文庫や漫画の「医学の歴史」と併せて持っていて、この度ようやく読んだ本。1998年出版。歴史に沿って、エピソード的に医学を取り上げた読み物。医学にとって核となるドグマに限らず幅広く取り上げている印象があり、現代に近づくにつれ細分化されていくイメージが残る。また、ホメオパシーやフロイトの精神医学に対してのんびり構えているところは気になった。2020/05/06

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