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目次
序 大絵馬がひもとく物語
第1章 語られる人物像(人気者;人物を読む ほか)
第2章 伝える昔々の話(天照大神;神功皇后 ほか)
第3章 戦う武者の教訓(国を守る;武士の能力 ほか)
第4章 芝居と伝奇を描く(大絵馬の知識;雷さん ほか)
第5章 親しみ深い神と仏(道真の生涯;神話の神々 ほか)
著者等紹介
須藤功[ストウイサオ]
昭和13年(1938)秋田県横手市生まれ。民俗学写真家。民俗学者・宮本常一に師事し、庶民の生活を写真で記録するとともに、その生活史研究のために全国を旅すること3000日余、今も大絵馬の取材をかねて歩きつづける。日本地名研究所より第8回「風土研究賞」を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。