内容説明
たぬきにそだてられたあずきたち。せっかくたべてもらうなら、ぴかぴかのかたにたべてほしい…。
著者等紹介
早川純子[ハヤカワジュンコ]
1970年生まれ。版画を作りながら絵本や挿画を描く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱお
23
あずきの絵本を読んだのは、初めてかも。かわいい主人公たち、なかなかの頑固者でした。狸の友達が意外でした!2015/06/19
ナヲ
22
美味しい顔はみんなおんなじ。ピカピカのまるまるです。ぼたもち美味しそうでした。2018/09/23
花林糖
19
(図書館本)タヌキ育てられたアズキのお話。沢山の小豆に目があるのがシュール.....。表裏の見返しの違いが面白い。絵もお話もインパクトありすぎな絵本でした。2016/12/02
nico
18
小一娘が選んだ絵本。す、凄く強引なストーリーwでも小豆の色々が勉強になる。見返しの前後の違いが面白い。ぼたもち食べたーい! “わくわくたべものおはなしえほん 農文協”…ふーん。農文協って農協と関係あるの??2014/04/22
あおい
16
たぬきに育てられたあずきまる達。ぼくらにそっくりなピカピカな方に食べられたい。もじゃもじゃはいや〜っ。あずきもたぬきも表情豊かで面白い。天狗の正体も…2019/05/15