みんなが良くなる みんなでつくる みんなの就業規則

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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784539724163
  • NDC分類 336.44
  • Cコード C2032

内容説明

経営者が心を伝えて従業員が良心で応え、労使が思いを共有する―みんながルールを守って幸せな会社をつくる“古くて新しい”日本の価値観に合った就業規則の考え方とつくり方。

目次

第1章 従業員の意識の変化と組織のあり方の基本(このままでは組織が崩壊する;組織に必要な二つのキーワード;幸せな会社になるためのルールを考える―就業規則作成の目的)
第2章 会社が生まれ変わる就業規則の作成ステップ(会計をオープンにする;就業規則の作成目的を明らかにする;基本方針を決める ほか)
第3章 みんなの就業規則―良心をベースにして(前文;将来における規則・規定の変更への言及;採用 ほか)

著者等紹介

下田直人[シモダナオト]
特定社会保険労務士・人事コンサルタント。1974年生まれ。大学卒業後一般企業を経て、2002年に社会保険労務士事務所を開業する。就業規則の改定業務を得意としている。また、「社内のコミュニケーションを活性化させることにより生産性を向上させる」という視点から、労務問題に取り組んでいる。全国の商工会議所、業界団体からの講演依頼も多い

日比野大輔[ヒビノダイスケ]
特定社会保険労務士。1973年生まれ。一般社団法人楡の木フォーラム理事。京都フォーラム山田方谷塾塾頭。盛和塾大阪世話人。ブレークスルー社労士講座主催。開業から徹底した現場主義を掲げ、労使紛争の解決を最前線で支援する。しかし、次第に労使対立が遠因となる職業観、組織観に疑問を抱き、悩んだ末、東洋哲学に学びを深め、人が本来もっている「良知・良心」をベースとしたコンサルティングに大転換する。組織デザイン、CI、リーダー育成を理念作成、就業規則、人事制度構築等を通じて行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。