内容説明
動悸・息切れ・疲れ・多汗―数々の辛さがともなう肥満は、命にかかわる成人病の原因にもなっている。本書は、健康的な生活が送れるよう、自律神経の活動を調整し肥満を解消する「気の減量法」を徹底解説。
目次
第1章 あなたはどうして太るのか(拒食症にまで発展する過激なダイエット;吐き出しダイエットの恐怖 ほか)
第2章 「気」でやせたいところだけやせる(副作用がなく、やせたいところだけやせられる;小顔にする ほか)
第3章 すばらしいサケ風呂・腰湯の効果(すばらしいサケ風呂の効果;サケ風呂の作り方・入り方 ほか)
第4章 慢性病を治せば肥満は解消する(若々しさを取り戻すために;邪気とは疲労のかたまり ほか)
著者等紹介
早島正雄[ハヤシママサオ]
高知県生まれ。日本で導引術を伝えてきた村上源氏の末裔で、昭和44年台湾で導引術を受け継ぐ道家龍門派伝承第十三代を允可される。同時に、道教の最高機関の顧問に就任。昭和55年、道家の教えを広める場として日本道観を設立、導引術の指導を行っている
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